誰に一番感情移入するかといえば、もちろん母のフミだ。母としての裕之への気持ちは容易に想像できるので、もう涙が止まらないよ😭
どの場面も心に響くのだけれど、髪を刈るシーンは、うちの息子が中学生の時部活で必勝祈願のために坊主にするからとスキカルを借りてきて、刈らされたことを思い出してしまう💦うまくできなくて、トラになっちゃった苦い思い出😅
当時は子どもの髪はお母さんが刈ってたんだよね。フミにとっては、昔を思い出す幸せなひとときだったと思う。
おにぎりをにぎるシーンもホント泣ける。子どもにはいつも何食べさせようって思っていたからね、そんな、戦地に赴く息子のためににぎるおにぎりなんて😭そして、それを持たせて見送るなんて😭😭
ただ、なんといっても第二次世界大戦下の大日本帝国だ💦ただただ息子を思うだけでは済まされなかったろう。
研究によって兵役を免れた修までが、原爆をこの目で見たいなどと言い、これは怒れちゃうよねきっと。修へのおにぎりをにぎる場面はなかったけれど、裕之の時より力がこもったんじゃないかと思われる。怒りの分。科学者になるのを応援したのは自分だし。母の思いすべてがつまったおにぎりだよ。
世津は、海で「戦争なんか早く終わってしまえばいい!勝っても負けてもかまわん!」と叫ぶ。心底そう思っているだろう。戦時中のドラマとかだとまわりが慌てて、しっー!聞こえたら大変💦なんて言う言葉。
有村架純ちゃんは、可愛らしいというイメージがあって、今回も2人の妹感が出ていて可愛い。でも、縁側のシーンでは、とてもお姉さんで、先生みたい。この時もう裕之は帰って来れないことを覚悟していると思うけれど、未来という発想を持てたことは幸せだと思うのだよね。もちろん世津は、絶対帰ってくると信じていたよね。
裕之と修は、それぞれが世津は相手の方を好いていると思っていたけれど、世津はどちらか選ぶということはできないと思う。ただ、遠いところにいる分、裕之への思いが強いと思うのだけれどね。手の届かないものに、人は心引かれてしまうからね。2人を目の前にすれば、3人での未来を思い描くのだ。
13日から、上映が1回になっている映画館も多いので、早めに観に行かないと💦ムビチケあと2枚あるよ〜
良い映画なので、なるべく長く上映してください〜🙏
