と、言われて、


「はい、わかりました」


と、エスカレーターを使わずに階段を使えたら、いいですよね(=⌒▽⌒=)

(イメージの時間のビジネスは成り立ちませんけど)



でも、階段の方が楽しかったら、健康どうのこうのと考えなくても、楽しい方を選ぶでしょう?


そんなNEWSを見つけました。

(下記URL参照)

http://digimaga.net/2009/10/piano-stairs-fun-can-obviously-change-behaviour.html



楽しさって、大事ですね!





[経絡YOGA100]DVD(小冊子付き)


発売は10月15日(水)になりましたヾ(@°▽°@)ノ


皆様、イメージの時間コンテンツ を、よろしくお願いします。


おさらいしますが、今回のコンテンツのテーマは


簡単に言えば、コリをとって、歪みをなくす事を集中的に行うエクササイズです。


コリがあると、歪みが生まれます。


歪みはストレスになり、またコリを生みます。


そのコリが・・・と悪循環に入ってしまう・・・


歪みとは「不正」、すまわち正しく無いという意味なので、


経絡を効果的に使い、とことんほぐす、カラダの芯からほぐすという事。


ほぐせば、コリ、歪みが改善され、内臓も元気になり、カラダが柔らかくなる。


イメージの時間では、柔らかいカラダを手に入れるコンテンツを探していたので、


まさにBINGO!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


制作する事が決まったら、

物凄いスピードで制作を進行しなければ間に合わない事情が出てきました!!


なんと小嶋さんが、

安保教授とジョイントするイベントが撮影10日後に迫っているとの事。


自動組み立て機みたいに、材料を入れたら製品が出てくればいいですが、

映像コンテンツは、その真逆にあるような


超アナログ作業が待っている・・・



DVDの内容は、18タイトル。


総尺は、な、な、なんと・・・イメージの時間史上最長の、なんと、3時間27分!!


ほとんど映画2本分。。DVD片面2層式でも厳しい容量。。。


しかも、16ページの小冊子付。。。


気が遠くなるほどの情報量です。


しかも安保教授のインタビューも収録(結構撮影は大変でした)されています。



全国のカラダの固い人にとって、

救世主になるように、との思いが詰まった作品となりました。



カラダの硬い私でも出来る、


との言葉に後押しされて、胸が床につく日を夢見て、


家族から「すご~~い」と言われる事をイメージして・・・



今回こそ!真面目に続けてみようと思っています。


あっという間に時間は過ぎて


最後に、映像をどう使いたいか?のお話になりました。


小嶋さん曰く


「今度、ビッグサイトで”癒しフェア”があり、そこで講演をする機会があるので、


その際、本のプロモーションもするので、本では伝わりきらない”動き”の部分などを


動画で補足したいんです」



体質の壁を低く、越えやすくする為には、


まず、自分のタイプ

(小嶋案ではせっかちなウサギさんとのんびりやのカメさんタイプに分けます)


を知り、効果的にそのタイプ(体質)にあった


エクササイズをすることを提唱しています。


そのときに「経絡」を利用するというモノ。


このあたりを上手く伝えるには、映像が最適との事!


それにしても「経絡」という響き、、、、効きそうですね~。


このウサギさん、カメさんの分類は、自律神経※に関わることで、


交感神経側(ウサギさん)と副交感神経側(カメさん)との


バランスを上手くとって行こうという、この考え方を、


安保教授が推薦してくれているんですね。



※自律神経

・・・生命神経とも呼ばれ、体のほとんどの細胞の動きを調整するために全身に分布している神経。


その自律神経には、


「交感神経」(活動時、日中に機能 機能亢進)と


「副交感神経」(リラックス時、夕方・夜に機能 機能抑制)


があり、どちらかに偏るのではなく、うまくバランスをとっておけば、


カラダは元気でいられるそうです。



さて、そのバランスのとり方は、、、、


それは、DVDに収録されている安保教授のインタビューをご覧くださいませ。




すみません、まだ、つづきます。

約束の日になり、けんすぽのTさんと小嶋さんがアークベルにお見えになりました。


さすがに、それなり迫力があり、笑顔が素敵な健康的な方です。



早速質問です。


「カラダの硬い私でも、なんとかなりますか?」

(まず、自分の事からかよっ!って突っ込みお願いします)


と聞いたところ、


「なります」とキッパリ。


ここまでキッパリ言ってもらうと、単純に嬉しくなりましたヾ(@°▽°@)ノ



その後は、本に書いてあった事を、根堀葉堀お聞きしました。



その中でも肝心の「体質の壁」について


そもそも体質とは何なのでしょうか?



「同じような食生活をしていても、太る人と痩せる人がいたり、


同種のストレスを抱えていても、へこたれる人と、気にしない人がいたりしますね。


この違いが「体質」です」


でも、それって性格とかそれこそ持って生まれたことだから、


どうしようも無いんじゃないですか?


あきらめた方が・・・



「だ~か~ら~、体質は、


生まれ持った先天的な素質と、後天的な生活習慣から出来上がるんです。


なので、同じ環境で暮らしていても、身体の反応が異なってくるんですねー。


その生活習慣の中には動きと、食と、呼吸の3つの習慣という要素があるんですが、


それを、うまくやると、体質も変えられるって事になると思いませんか??」



なるほどですね~(°∀°)b


えーっと、まとめてみると


「体質」=(先天的)素質+(後天的)生活習慣 


という式が出来て、この生活習慣の中には大きく分けて


以下の3つ


①動きの習慣;歪みの癖・パターン


②食の習慣;内臓の機能の癖、パターン


③呼吸の習慣;想いの癖、パターン


があるということですね。


で、この習慣の要素が、いつしか


「体質の壁」


を作り上げると。


「しかもこの壁は、年を重ねるごとに、高く頑丈になってしまう傾向がありますので、


要注意ですよ~~」




年をとると、頑固になるのも似ているような気がします。。。




つづきます。


小嶋さんの出された本とは


「しあわせエイジング術」 
~体質の壁を越えるパーソナルケア・エクササイズ~


著者:小嶋 夕佳、 推薦:安保 徹、 出版社:学習研究社


美しく年を重ねるための「歪み・内臓・体質別」エクササイズ。


「これで心とからだの不調を取り除きましょう」


免疫学の安保徹先生も推薦!


自身に合ったケアで、体質の壁を低く、越えやすくし、

しあわせエイジングを楽しみましょう!


第1章 「体質の壁」とは


第2章 「体質の壁」の基本をチェック


第3章 体質別ケア 歪み編


第4章 体質別ケア 内臓編


第5章 パーソナルケア・セラピー体験談



という、私にとっては、大変、興味深い内容です。



実際にご本人に会う前に、事前学習するのが礼儀というもの。


Tさんから、本を貸してもらい、読みきりました。



う~~ん、面白い。


「体質」で諦めていたのは、やり方が違ったんだと、救われる気持ちになりました。


自分(体質)にあったケアをすれば、

諦めていた症状も治るんだ~と、希望が沸いてきました。


しかも、免疫学の世界的な権威である「安保徹教授」も推薦しているとは!!


これは・・・本物だー!


と思いました。



このときはまだ、実物の小嶋さんとは会っていません。



さて、どんな方なんでしょうか??



つづきます。。

こんにちは、


イメージの時間のシバです。


いきなりですが、私はカラダが硬いです。


いままで、リラックスBODYストレッチや、ストレッチ100、バンドストレッチなど、家でストレッチをやったおかげで、


前屈は手指の第2関節くらいまで床に着くようになりましたが、


まだまだ、硬いです。


このたびリリースさせて頂く「経絡YOGA100」は、


こんなカラダの硬い私でも、大丈夫!

YOGAが楽しめる!


と希望を持たせてくれるコンテンツです。


これから「経絡YOGA100」DVDの制作レポートをしていくので、乞うご期待!



確か8月のはじめごろ、社長と雑談をしていて


「運動をする」


となるとハードルが高くなるけど


「カラダを柔らかくする」アプローチだと


取っ掛かりやすいかも知れない!


という話になり、

イメージの時間コンテンツで扱うべきか考えようという話になりました。



イメージの時間は、イメージする事から始めます。



まず、自分のカラダが柔らかくなった時・・・



開脚でそのまま、胸が床に着いたら、気持ちいいだろうなぁ~~



俊ちゃん(古くてご免なさい)みたいに、


脚を真っ直ぐ蹴り上げられたら、カッコいいだろうなぁ~~



カラダが柔らかいことに、悪いイメージは起きません。。。(私の場合)



そんな時に、財団法人日本健康スポーツ連盟(通称けんすぽ)の


Tさんから、


「知り合いが本を出したのよぉ。


映像に興味があるって言うから、柴さんちょっと会って!」



と紹介されたのが、このタイトルの監修でもある小嶋夕佳さんでした。




つづきます。

(^_^)vイメージの時間のシバです。


さて、引き続き、免疫学の世界的権威である、新潟大学安保徹教授へのインタビューの続きの続きです。



体温が低いと、やる気が出にくい??



「不登校の子供とかは、体温が34度台~35度前半の低体温なんだ。


低体温では、エネルギーが作り出しづらいから、余計、動くことが億劫になる」


動くと言うことは、カラダ・筋肉を動かすこと


「一番の発熱臓器は筋肉だから!」


体温が上がればカラダを動かそうという、エネルギーが出てくる。



なるほどですね~ヽ(゚◇゚ )ノ


このエネルギーが「やる気」の正体と言うわけかぁ~~!!



でも・・・カラダを動かすまで行ければいいですけど、結構面倒くさい時ありますよね。

そんな時はどうしましょう?



「私はまず体温を上げること、


例えばお風呂に入るとか、湯たんぽや、お灸を薦めるんだ」



物理的に体温を上げてエネルギーが出る状態を作ってしまうんですね。



「行動しているときは、活動的な気持ち(交感神経優位)になって、


休息しているときは穏やかな気持ち(副交感神経優位)になる。」



そうか!


やる気の出ない時は、とりあえず動く(うそん気、本気の反対の意味)


・・・すると、交感神経優位になって、


ホントにやる気(本気のやる気の意味)が出てくるってわけだ。




正直、私はこの一言を、安保教授から直接聞きたいが為に来たようなもんです。


はい。



これで、ハッキリしました!



自分の場合は、頭であれこれ考えずに、まず、動け!


を最優先します。




でも、、いきなり動くもの怪我の元なので、日常から動ける準備をしておきましょうね。。。


では(*゜▽゜ノノ゛☆

(^_^)vイメージの時間のシバです。


さて、引き続き、免疫学の世界的権威である、新潟大学安保徹教授へのインタビューの続きです。


元気な人は「気力」とすこしの「わがまま」を持っている、もしくは出せている人ということでしたが・・・



安保先生曰く


「人がどうやって命を落とすか?(事故や自殺は別)
無理して無理してカラダを壊すか、もしくは、

楽して楽して機能低下のどちらかなんだよね。

無理しすぎはもちろんいけないけど、楽をするのも危険なんだよ」



どちらかに偏り過ぎると、破綻するという訳ですね。


でも、何を基準にして、

自分が無理しているのか?

楽しているのか?


どうやって判断すればいいんでしょうか?


私なんぞは、自分に甘かったりするので・・・



「それは、自律神経が判断するんだ。

無理しているときは交感神経側に偏っているから、現象としては顔色が悪くなったり、コリやこむら返りなどの筋緊張があったりする。


楽しているときの症状は、疲れやすくなっていたり、何をするにも億劫になったりする」


なるほど!


あれは、自律神経(カラダ)からのサインだったんだ。


もっと、注意深く耳を傾けるようにしよう。


「楽して機能低下になったときは、体操や運動で(持って生まれた)能力を鍛えて維持することが大事」


との事。



「楽して能力低下という、副交感神経側に偏ることは、お年寄りに限った事ではない。


それは、20歳前後の若者から始まる。


仕事が忙しくて運動する機会が無くなり、筋力低下になる。


すると、疲れやすくなって、疲れやすいから、ますます運動をしなくなって・・・


という流れに入ってしまう。


若い人は日常的に運動をするという事は、特に必要」



なるほど、なるほど。


忙しい、疲れたからと、休みに1日布団の中でごろごろしていると、いつの間にか悪循環に入ってしまうんですね。


休んでいると、疲れが取れるっていうのは、長い目で見ると能力自体が低下しているのかも・・・・


ちょっと、怖いですね。



という事は、やはりカラダは動しとかないと!



となると、


・・・とりあえずは、イメージの時間コンテンツで目的・能力に応じた運動を、自宅から、テレビの前から始めましょう!!



まだ、つづきます(=⌒▽⌒=)


現在イメージの時間では、新コンテンツとして


「経絡YOGA100」(監修は小嶋夕佳先生、小冊子付)を制作しています。


コンセプトは、



とことんほぐす! コリを徹底的にほぐすと、YOGAが楽しくなる!! です。




まず、自分の体質をウサギさんカメさんチェックで理解し、経絡を使った改善法(YOGA)でほぐしながら、ケアしていくというアプローチ。


この考えに賛同して頂いたのは、なんと免疫学の世界的権威である安保徹教授。


8月末、新潟大学の安保徹教授にインタビューして来ました。


その日の朝、東京駅から新幹線Maxときに乗り込んだ私と、Gカメラマン。


打ち合わせは、移動しながらしようと思っていましたが、指定席が

結構いっぱいになっていて、同列の窓際には高齢の女性がお座りになっていました。



かるく会釈をすると、いろいろと話しかけられ、


話の中で出た、その方の今回の旅行行程を聞いてちょっと驚きました。



なんと、1人旅で越後湯沢で乗り換えて、金沢に行き、


日本海廻りで東海道に出て、横浜まで帰るんですと!


驚いた私に「私いくつに見える?」との質問。



私の親は77歳と75歳ですので「70歳代ですか?」と答えると、


ちょっと笑って「91歳」と言われ、またまたビックリ。



気圧されながら 「なにか健康のためにしていることはありますか?」 と私




「ええ、イメージの時間っていうのDVDシリーズのおかげで・・・」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!



なんて答えを一瞬空想してしまいましたが、



あっけなく「特に何もやっていないのよ」


との事でした。



なぜ、こういう人がいて、こうじゃない人もいるのか???


その違いはなんだ???


事前に考えてきた質問もありましたが、このくだりを、インタビューの1発目にしました。


世界的権威なのに、話し言葉はやさしく、フランク。。。


話し始められるとすぐ、独特の安保ワールドに包まれました。



思い切って、はじめの質問


Q1、同じ人間なのに、なぜ元気な人と元気でない人がいるのか?


教授は、大きくうなずかれて


「気力」と(ほんの少しの)「わがまま」


が出せるかどうかで、いつもでも元気な人のままか、元気が無くなっていく人かが分かれる・・・と言われました。



なるほど、、、そういう事か。



感心しながら、ちょっと待って・・・



頭では理解してても、肝心の「気力」が出ないとき、どうしたらいいの?




すみません m(_ _ )m つづきます。