子供の頃から好きな舞踏。
芸術性だとか、技術、起源などはよく知らないんですけどこの白塗りの不気味な姿
奇妙で、滑稽で、怖くて、子供心に「なんだこれは!」と衝撃を受けて、NHKなんかでやってると「舞踏だ!」と良く観ていました。
寺山修司さんとか、丸尾末広さんとか、子供が見てはいけない大人のアングラな世界みたいなw
カテゴライズはわかりませんが、コンテンポラリーダンスみたいなものかな。
で、この大野一雄さんの好きなところは、皺のディテールとか筋肉の質感やフォルムが白塗りで際立ってまた良いんですよね。
ダンス全般、男性の筋肉や女性の柔和なラインだとかもアートポイントだと思うんですが、
踊りこそ、年齢を重ねる程、きっと肉体的な魅力が増していく様な気がするんですよね。
写真や映像撮ってても、若さ、美しさ、新しさ、よりも人なら歳を経て出来た皺だとか、深い表情、物質なら劣化したストーリーのある唯一無二なテクスチャを捉えるのが個人的には好きです。
今見ると舞踏はまさに、そんな人体のアートって感じがしますね。
こうゆうのカメラで撮ってみたいなぁ。
