司馬遼太郎の「新撰組血風録」読んでます。


生まれてこの方時代劇が苦手でまともに観た事が無く、ちんぷんかんぷんだった私ですが

アメンバーの方のオススメで去年くらい?「新撰組」に興味を持ち色々調べたりする楽しみが増えて感謝してます😭


ドラマを観たお陰で景色やキャラクターが鮮明に頭に浮かんで小説が楽しくするする読めてます。

歴史上の事実をフィクションを交えつつ物語に落とし込む司馬遼太郎さんの文章力に感銘を受けてます。

篠原泰之進という実在の人物が登場する章では

彼が幼少期から耳を洗う癖が抜けず、奥さんがバイ菌が入ったらいけないから止めなさい!と言うんですが頑固に止めない泰之進。

彼は幕末の世を乗り切り新撰組の数少ない生き残りとして老衰するまで長生きするわけですが、

司馬さんの小説では最後「中耳炎で死す」と書いてあってそうなのか、、と調べてみたら

彼は生涯耳を洗う癖どころか、耳の病気にもなったことすらないそうです。

フィクション過ぎるやんw


そんな豪快さも司馬遼太郎作品の魅力なのかも知れませんねw


芹川鴨暗殺の章は新撰組残党、長倉新八の手記に忠実でした。(現場に本人はいなかったですが)