ジェームスディーン主演。1955年公開作品。

ジムは一匹狼な不良のレッテルを貼られているが、根は優しく素直な少年。ただ、両親の在り方にフラストレーションを抱えており心の中の苛立ちをどう吐き出すのか毎日葛藤している、、みたいなお話。


ハリウッドの偉大なスターで必ず名前があがるジェームスディーンですが、作品を今まで観た事が無かったので鑑賞。

思春期の子供達が抱える葛藤や狂気なんかを

映画に詰め込んでいて、時代を越えて見応えがありました。

率直な感想ですが、もうジェームスディーンから目が離せないw

このジムというキャラクターはもちろん彼が演じているんでしょうけど、演出家の人の存在も忘れてはならず、

キャラ作りがめちゃくちゃ素晴らしいです。牛乳を飲む所作ひとつ、魅力的過ぎてカッコいいんだけど、どこか子供のような愛くるしさも兼ね備えていて見事!って感じでしたし、他の役者さんが喜怒哀楽をパーフェクトに演じていたとして、1人だけそこから逸脱した絵の具で例えると滲みみたいなものが表現されていて、

言えばとても現代的な演技で、リアリティーがあるんですよね。

赤のジャケットにジーンズ、ヘアスタイルも含めて

ジム、という役の作り込みが凄かったですね。

恋人の横に寄り添うのではなく、横に寝転がって上目遣いで会話するところなんか女性ファンはたまんないんじゃないでしょうかw


驚きなのがデビューから半年後にすぐ事故で亡くなっていて出演作は3作品しかないそうです😭

日本で公開された時には既に亡くなっていたとのことで、ブルースリーを思い出しましたね。。。


バックトゥーザフューチャーでマーティーが「腰抜け」と言われたら許さない!という頑ななプライド

の元ネタってこの映画??って観ていて思いましたが勝手な深読みかなぁw


この映画を観て確信したのは

紛れもなく、ジェームスディーンは他の誰でも無い独自のオーラを放つ伝説の人でしたね。