ホビット3部作の勢いで久しぶりに鑑賞。

続けて観ると前半年老いたビルボバキンズが村人に語ってた武勇伝がガチだった事が分かる面白さ。

原作のことは全く知らなかったのですが、

本の方は「ホビットの冒険」後に、続編として出版社の要望で書いたのがこの「ロードオブザリング(指輪物語)」だそう。

後付けなスターウォーズ形式かと思ってましたw


ホビット、エルフ、ドワーフ、人間などあらゆる種族が共存する世界、戦争やってたり、ギクシャクしながらもパーティーを組んで一緒に戦ったり、良くあるロールプレイングゲームの世界観の原点とも言えるのが、この作品なのだとか!

ほぼ第二次世界大戦中にイギリスで書かれたとの事でそうゆう背景も色濃く出てるような気がします。当初は紙不足で出版が困難で戦後しばらくして出版されたようです。


そういうの調べてから見るとなるほど、、となりますね。


残り2部も楽しみにしておこう。読書が苦手ですが観終わったら原作も買ってちょっとかじってみようかな、、、全10巻らしいので気合い入りますけどww