昨日はゲーム開発チームの
飲み会件ミーティングに参加(音楽を担当している) 

今までゲームに関しては音は制作したことはあっても
プランナー、プロデューサー、エンジニアやデザイナーが
一同に会する場所には行ったことが無いので
とても楽しい時間でした。

それぞれのセクション、理系文系、性格に紐づいた形で
ひとつのものを作っているので個々に話すととても
面白くて勉強になりましたね。

恐らく他の仕事と違って、適正が違う人がそのセクションを

やれない職種であり、それぞれのプロフェッショナルが

仕事を担当している、、、みたいな感覚でしょうか💦

(家を建てるとして設計士、大工さん、クロス貼り、水道電気工事、、諸々みたいなものと同じかも)
新入社員で新人の云々、ってのは皆無でプロ野球のFAとかに近いかもですね。


みんなでワイワイしながらもとてもディープな話なので
時間が全く足りず、、、でw(普段、こういう人達と話す機会は無かったので💦)

楽しすぎて、ビールの味しか覚えてないw
 

時代を席捲する分野でもありますし

職人仕事なので特殊技術はいりますが、
ゲーム産業は時代とともに進化していて、高給取りでもあり
ゲーム世代にとっては憧れの職業なのかもしれませんね。年齢はそれぞれだいぶ離れてますが、同じ目線で仕事してるのも素敵なところ

音楽業界は複数人で作業する場合、今や、作詞、作曲、編曲家、
歌い手で対面することがなくて素材データ、と文字のやり取りがほぼほぼw(数年仕事しててもfacebookの写真でなんとなくみたことあるくらいなw)


映像業界に関しては企画からテレカンで詰めて、作った台本や資料などを技術さんらと共有して打ち合わせ

後日、演者さんとも軽くやり取りしつつ、撮影は一日がかりで(2〜3本録り)
あとのエディット、トータルのチェックなどは我々ディレクター、プロデューサーのお仕事
後、会社の倫理チェックで納品完了!みたいなまだ、音楽制作より人と人との関りや呼吸が重視される世界。

そしてゲーム業界に関しては作り始めるまでの準備がとても長く完成後も
密にバグや操作性、ゲームバランスを取ったりしなくてはならず
数年単位で開発しているので動くお金も桁が違います💦
映画に近いですが、インタラクティブな世界なので
もっともっと大変だと思ってます、、、

私もゲーム世代ですし、残りの余生はゲームの一本でも
作りたいなぁw

 

にしても夜の池袋は恐いw

人ってなんでその”街”のイメージに

ヴィジュアルや振る舞いまで飲みこまれていくんでしょうね💦

私はそんな事がないのでとても不思議に思ってます、、、


コロナ禍の池袋はお店が軒並み閉店でしたが現在そんなテナントも埋まってて安心、、でも一部中華街にみたいになりつつある雰囲気がただよってます💦

歌舞伎町の治安クリーンアップで移動してきた諸々も多く治安も悪化している様ですので気をつけましょう💦(夜のお仕事の人、警察官情報)