友人の薦めで鑑賞
最近みたどの映画より一番怖かったかもw
ミザリーという主人公の小説を書いた人気小説家が旅先の冬山で車の事故に遭い、瀕死の状態に、、その彼を救い自宅に招き入れ介抱してくれた看護師の女。目が覚めた小説家に彼女は彼の小説の熱烈なファンだと伝え、その思いを語り、小説家も命を救ってくれた彼女に感謝し、一件落着、、、と思ったらどんどん様子がおかしくなってくる、、、というお話なのですが!
活字に陶酔し、我を失った人の恐怖、そしてもしかしたらそんな彼ら彼女らを生み出してしまっているかもしれない文字を扱う仕事をしている人の責任、、と言いますか、、そんな重たいものがズシッと恐怖に変わって彼に襲いかかってくるのです。
いやあ、凄かったw
人生経験の中でたまに、男女関わらず
こんな人いましたが
「まぁまぁ、、」とか、「ちょっと待って!」とか落ち着かせようとしても難しくて
方法が見当たらないですよね💦
それを知ってるから余計恐怖でありんした。