昨年、いわさきちひろさんに感化されて「戦火の中の子供達」という絵本を買って、アートなアイテムとしてたまに眺めたりしてるのですが、


これからの世界を担う子供達の、読書の入り口としての絵本の役割というのはとても大きいですし、愛読したものは大人になっても覚えているものです。

私は滝平次郎さんの版画が好きで"三コ""八郎"の巨人シリーズが大好きでした😍


で、最近友人になったNPO法人チャリティーサンタの清輔さん。絵本を子供達に届ける活動をされていてとても素晴らしい内容でしたので紹介します。

チャリティーサンタ



(ダビンチ3月号)

紙の本が売れなくなってる昨今、装丁もしっかり本の重みだとか、手に取る喜びって忘れたく無いですね。

とにかく日本の未来を考えてる方は、子供達の教育に目を向けて行動にうつしているということですね。

人に何かを伝え表現する芸術家なら特に意識したいところです。

そして何かと子育てを任せがちなママ達や学校の先生達もこの国の未来を支える尊い存在であります。

自身も今後お仕事を通して何か微力ながらでも出来ないかな、と思っております^_^