日本のシティポップスと言われていた80年代の音楽がyoutubeなどを通して

現在、海外の方に評価されてて

ディスクユニオンなどのレコードショップでアナログ版などを手にしてる海外の方々も見かけたり。値段も高額になってますよね💦


子供の頃は俺たちひょうきん族のエンディングで馴染み深かった達郎さんや竹内まりやさん、大瀧詠一さん、EPOさんなど当時からとても洗練されたインテリジェンスな音楽で、ナイルロジャースの様なギターカッティングリフや指が攣りそうなおされなコード進行など、大好きで憧れつつも、音楽を始めた当初はちょっと古い日本の音楽で、自分がやってる音楽とは正反対な存在として認識してました。(当時はもろビートロックバンド!だったので)

で、今これらの音楽を聴くと

めちゃくちゃ切なくなって涙がつっーっと出ちゃうんですよね。

もう戻らない時間ってのがそこにあって、一家団欒、父ちゃんと母ちゃんと兄貴と飯食いながらテレビ見てる、日常の風景があって。。。


夏休みにおばちゃんの家泊まりに行ったり、貧乏ながら色んなとこ連れて行ってもらったり、父ちゃん母ちゃんも不器用ながら一生懸命働きながら、親、として子供のこと考えてくれてたんだな、、って今更、音楽とともに心にジワーって沁みてくるわけです、、、


その時代を生きたみんなそれぞれのページにこの音楽と共に刻まれた風景があるんだろうなぁ😭






ユッコ姉ちゃんの「summer beach」も人気だそうです。(今年4月にアナログ版が再発とのこと!)