夏目漱石の小説を読んでいて、ふと気になったこと。。。


時間に関する記述があるのですが、

果たして、目覚まし時計が普及していない明治初期以前一般家庭の人は柱時計などないでしょうし

どうやって朝、定時刻に起きていたのか?

という疑問があったのですが、

結局、体内時計というものが皆とても働いていた、、という事になるんでしょうね。


たま〜に、起きなければいけない時間ジャストにまぐれで目が覚めたりしますが

そういう部分は現代人は随分と退化してしまったのかもしれませんね。


便利になって進化している様で人間そのものは、人間らしからぬものに変わっていってるのかも知らんぞなもし。