山下達郎さんと言えば子供の頃「俺たちひょうきん族」での"土曜日の恋人"が耳馴染みで
今でもこの曲聞くと大好きな土曜日が終わってしまう切ない気分になりますw

それで、思春期の時は日本中でウィンターシーズンに必ずかかっていた「クリスマス・イブ」といった、インテリジェンスなミュージシャン!なイメージだったんですが、

私がギターを弾きだしてロックに目覚め、ロックなのか、そうじゃないのか、だけで音楽を聴いてた若かりし頃w(定義が無いので完全に先入観の世界)

達郎さんの、このアルバムと出会うのです。
もう、これは私の中でロックでした!!!
かっこいい!!

私の中のロックの定義は
単にディストーションやオーバードライブサウンド、シャウトするボーカルやビジュアルではなく

新しいサウンドを生み出しているingな、音なのか否か?
だったんですが、特に"アトムの子"という曲を聴いた時そういう意味で、度肝を抜かれたのを覚えてます。洋楽の色んなルーツを感じつつも唯一無二というか。ツェッペリンのアルバムを聴く様な心持ちで聴いてました。

この時代においてサブスク完全拒否なのもロックだなと思いますし、なんというか我が道をゆく!精神性もロックな人なんじゃないかな、と勝手に感じてます。
音源のミックスも時代を超越して"良い音"なのも凄い。
世界に誇る日本を代表するミュージシャン!憧れの山下達郎さんです⭐️
ゲーマーなのも好きなとこですw