よくCMのお仕事でディレクターをさせていただいてる某企業さん、、


打ち合わせで来社するとエレベーターや、ショールームなんかで良くすれ違う女性。

渋谷のアパレル販売員の様なオシャレでスマートなOLさん、という感じで毎度軽く会釈する程度でちょっと田舎者の私としてはツンとした近づき難い勝手なイメージ。。。

目も合わせてもらえないので「誰こいつ?」って思われてるんじゃないかとかw


で、とある新商品の打ち合わせの席にやって来た人がその方で「(ぁぁ、この商品はこの人が担当なのか、、、)」と、、


毎度この仕事が最後のつもりで、、な気持ちでやってるので相手の意見も尊重しながら、自分の意見もバンバン言いますし(結構失礼なことも言ってるかもw)、とにかく折角なら誰もやっていない新しくて面白いもの作りましょう!を提案してますし、かなり話を脱線させる悪い奴なんですが、、


自分が好きだったり、ハマってるコンテンツの話をしたら、その担当者さんが笑顔になり、目をキラキラさせて好きな画家や、音楽などの話で

他の人も巻き込み盛り上がって、

映像の方向性が一気に見えてきたということがありました。

私も実はかなり、人見知りおじさんなので多分向こうも同じ感じだったのかな、、とか。


何が言いたいかと言いますと、対話って大切だな、、という事です。

偏見とか勝手なイメージって分かってはいても人って勝手に描いてしまいますもんね。。。

あの人怖そう、、優しそう、、とかw


年代のせいか友人でもヘイト的な固定概念があって会話に出す奴とかいるんです、、そういう人に限って自分も一括りにされると怒ったり、自分は違う!って主張したりしますよね。。。

それもその人の周りの環境が生み出したもので、

尊重すべきだし、、、

そうゆう人達にどういう風に自分の思いを伝えるのか、日々考えております。

こうゆうシンプルな食事が1番ですね。