やっと観れました
サイコスリラー映画『バイロケーション』に続いての邦画⭐️
広島から上京して、夜の街で働く草彅剛君演じるLGBTの女性の元に親に見放された親戚の女の子が訪ねてきます。
心に深い悩みを抱える二人が女の子の成長と共に次第に家族として絆を深めていくお話です。
終始切なくて胸が締め付けられる映画です。
草彅剛君の演じるキャラがとにかく素晴らしい❗️彼にしか出せない独特のヴィジュアルと、目の奥が常に笑ってない感じだとか、その魅力に引き込まれてしまいます。
あと、女の子のキャストも素晴らしくて、演技演技してなくて、台詞にめちゃくちゃリアリティーがあるのと、物語のテーマにもなってるバレエの素晴らしさを体現してくれてます。
この二名のキャストがとにかく観る人を映画の世界観に引き込んでしまうのではないでしょうか!
日本の街並みや文化、負の部分も見事切り取っていて海外の人も興味を持つ映画かなとも思います。観終わってしんみり、してしまいますが、良い映画でした。
エンドロールで気づいたんですが、10年以上前主催イベントを手伝ってもらってた吉村界人君の名前が!
巻き戻してみて、女装してる役だったので全く気づかなかったですw
Spotifyに引っ越しした東京坊ちゃんグローバル良かったら聴いてください👇