過去にもミュージシャンのスティング主演で映画化されたSF小説が原作の「砂の惑星」の再映画化です。

この作品の場合前回が実写化失敗、などと言われているのでリメイク、というよりは再挑戦ということなのだそうです。

原作読んだこの無いので失敗とか成功とか分かりませんがw


かの、スターウォーズの構想を練るときにジョージルーカスがこの原作小説に影響を受けたなんても言われてます。


観た感想は、物語のスケールがデカすぎて基本脳みそが、おこちゃまな僕には内容がすんなり入ってこなかったですw

読解力が無いので3回くらい見ないと物語の全貌がわからんかもです💦


ですが、構図の作り方や細かくこだわった美術や衣装諸々作り込みには目を奪われました。

仕事柄そういうところばかり、目がいきますがw


なんだかんだとある惑星での戦争のお話です。

ほんとに、2時間サスペンスにしてもそうですが、人の死や争いに関するエンタメって冷静になって考えると周りに盛りだくさんですね💦


それが悪いという意味ではなく、自分含めて本能的にそういうことに目を引かれてしまうのかもしれませんね💦


争いごとはエンタメの中だけにして、戦争はホントにやめて欲しいです、、、