実は、、、
世界史、日本史、、全く理解してないマンw
過去の世界大戦がいかにして起こったか?
などの経緯も良くわかって無かったり、、、
それで、知らないのもあれなので映画で何となく楽しみながら、何があったのかだけでも学ぼうかな週間‼️
ということで観たのが
チャップリンの"独裁者"
サイレント映画の喜劇王チャップリンが
初めてスクリーンで声を出した作品❗️
1940年、第2次世界大戦真っ只中、独裁者ヒットラー政権を風刺した作品で、コメディー映画ながら人種差別、人間の在り方について提言している凄い作品です。
ホントに笑えるし、泣ける、、、
公開当初は、日本はドイツと同盟国だった為に
上映禁止。
日本で初公開されたのはそれから20年後だったそうです。
物語はざっくり言うと、ドイツの独裁者ヒンケルと床屋のおっさんがドッペルゲンガーで、ひょんな事から入れ替わってしまうという話ですw
ヒトラー風のヒンケルを見事演じたチャップリンですが、ヒトラーと同い年で誕生日も4日違い、、、そしてヒトラー本人もこの映画を観たという側近の証言もあるそうです。
今観ると、刺さる言葉も沢山です。
チャップリンは偉大なり。