忘れない様にメモメモ

 

まずは『MEG ザ・モンスター』

太古に実際存在したという27mもある巨大ザメ「メガロドン」が出てくる作品。

よくあるB級映画なのかな、、、と思ってみたら

うちの亡くなった叔父にそっくりなアクションスター"ジェイソン・ステイサム"

が身体能力バリバリにサメと戦ってくれて頼もしいったらありゃしない。

ただのモンスター動物パニック映画にあらず、、、B級さは微塵も感じさせないスッキリする作品です。

スピルバーグの「ジョーズ」の興行収入を超えたヒット作だそうですが、

日本ではあまり話題にならず、、、★★★★

 

『ザ・プレデター』

昔、シュワルツェネッガー主演で宇宙からやって来た殺人宇宙人と戦う

スプラッターSFアクション『プレデター』の続編?

なのですが、個人的にはプレデターのデザインや設定が古典的で

もうちょっとクールにリメイクして欲しかったかなぁ、といった印象。

第一作は昔の映画ながら今見てもスリリングで名作ですよ。★

 

『アントマン&ワスプ』

蟻くらいの大きさからウルトラマンばりにデカくなったりと自由自在に体の大きさを変えて戦う事の

出来るアメリカンヒーロー「アベンジャーズ」の一員でもあります。

とにかく設定が面白いし、アメリカ人の発想力に脱帽で

なるほどー!の連続なので何も考えずに楽しめます。

第一作を観てから観るべし!な内容でした。★★★★★

 

『カメラを止めるな!』

とにかく話題になってたので邦画はほぼほぼ観ないんですが、半信半疑で観てみました。

うわっD級ゾンビ映画だ、、、と思ったら大間違い!

で、監督の練りに練られた脚本と設定内容で、、僕もお仕事ではディレクターという立場なことばかりなので

作り手目線としては脱帽!でありました。

日本映画も保守的なのでこういうインディーズから生まれる名作や興行的に大成功する

アイデア満載な作品がどんどん生まれていって欲しいなと思います。★★★★★

 

『ボヘミアン・ラプソディー』

クイーンファンとしては数年前からずっと完成を待ってた作品。

ラッキーなことに公開日にクライアントさんから招待していただいて

ガチクイーン世代な60代の人達と一緒に観てきて、それぞれの世代でツボポイントも

違って「あぁ、クイーンってホントに色んな世代に愛されているのだなぁ」と

痛感した映画でありました。

とにかくフレディーマーキュリーとかギターのブライアンメイがそっくりで!!

クイーンを全く知らない世代の人がみたらどうなんだろう??って思うところはありましたが。

クイーン良ければ全てよし!★★★★

 

長文失礼すますた!