この数日数本ライヴ観戦したので、レポしまっす☆

(ちょっと洋楽馬鹿な表現あり)


3日に2本!

どちらもワンマンと3マンという特別なライヴでありました。


まずは数年前サンズクルーとしてヴォーカリストで一緒にステージに立った、男前な女性ヴォーカリストYu-riの

Claddagh Ring(クラダーリング)

http://claddagh69.syncl.jp/

の記念すべきワンマンライヴ 新宿ルイ-ドK4。


実は一回会場に到着して私の英語力の無さで「ん?やってない?別のバンドだ、、、」

と思い、池袋のK3と間違った!と池袋へ移動…でK3到着後やっぱりK4だったという事が発覚して

また新宿へ戻り、なんとか間に合う(汗)


で、皆美人だし演奏力、ステージ演出、楽曲全てクオリティーが高かった!

Yu-riのめちゃくちゃ成長した姿が見れて幸せな気分になりました。

ゆっくり観たかったんですが、後ろ髪引かれながら途中で抜けて近くでやってるTURBINES DRIVE(ターバインズドライヴ)http://www.turbines-drive.com/ 3マンライヴへ移動。


11・21のイベントで一緒になって意気投合したKJ君率いるバンド。

初観戦でしたが、もうめちゃめちゃ純正の骨太ハードロックで僕も大好きだったので蘇るものもあり楽しめました。

何よりKJ君の日本人離れしたヴォーカルに圧巻された!

僕は歌い始めた頃実はレッドツェッペリンのロバートプラントが好きだったですし、

低音と高音を使い分けるデイヴィッド・カバーデルみたいになりたかったんです!

なのでKJ君のハイトーンでセクシーなヴォーカルスタイルは高校生の頃の僕だったら憧れの眼差しで観ていた事でしょう!

しかも、ベース弾きながらなんて!グレーンヒューズ(ディープパープル)かマイケルアンソーニー(ヴァンヘイレン)に見えました。

セッションではエアロスミスの名曲「ママキン」やってたりで「俺も一緒に歌いてー!」虫が久しぶりわきました(笑)

その時のベース置いて歌うKJ君はまさにデイビッド・リーロス(ヴァンヘイレン)


2本とも楽しかった!


そして日が明けてHYDEさん率いる言わずと知れたVAMPS!

初の代々木第一体育館☆


演出が半端なくスゲー!!

HYDEさんはU2とかめちゃ好きなんだろうな、っていう豪華∞な感じでした。

VAMPSはラルクでのダークサイドな部分のHYDEさんの楽曲をよりへヴィーにした感じです。

HYDEさんは和製デヴィッドシルビアン!的なイメージだったんですが、

この日はモトリークルーのヴィンス・二ールのようなヴォーカルスタイルで歪んだ声がめちゃくちゃカッコ良かった!


清春さんと仲が良いのも納得!共通する何かを感じた!

この世代の人達のパワーって半端ないですね。

常に新しいアクションを忘れないし、いまだ時代の先を行ってるところが凄い。

僕の中でROCKの定義は停滞する物ではなく、とにかく自身が進化していくものだと思っているので

それを体現している人だ!って思いました。


色んな意味で刺激になった3本でした。


メジャー、インディーズ、場所は違えどそれぞれどれも比較できない

凄い一音入魂!な”音塊”でありました!


皆さんありがとう♪



タクヤ