柳沢慎吾さんの物真似動画からの、松本人志さんがバイブルにしてるというドラマ「パパと呼ばないで」にいきつき配信されてたので鑑賞

このタイトルアニメが大好きです⭐️

「チー坊!」と物真似してるのは観たことあっても石立鉄男さんが出てるドラマすら観たこと無かったんですよね、、

それで、松本さんがオススメの第11話「猫ふんじゃった」という回と第1話を観てみました。


母親代わりに面倒をみてくれ一人前にしてくれた姉が急死。残された一人娘チー坊を預かることになったギャンブル好きな独身男、右京さんの子育て奮闘記、、みたいな内容です。

寅さんの様な昭和人情ドタバタコメディなんですが、石立さんのキャラがもう最高過ぎます^_^

多彩な表情でディズニーキャラみたいです⭐️

そして大人達を冷静な目で見つめるチー坊がまた素朴なザ昭和の女の子って感じで可愛いんですよねww

服装が昭和感たっぷりで懐かしいww

なんとあの、杉田かおるさんの小役時代!!!


ロケーションや人と人との関わり方まで昭和の懐かしい忘れてた雰囲気が沢山散りばめられていて

最高です。11話は最後見事にチー坊に泣かされました😭


日本の日本人の家族らしい素敵なホームドラマでした、、、でもこういう家族愛や人情ってもしかしたら失われつつあるのかもしれない、、

最終回はまだ配信されて無かったですがもう号泣確定な気がします😭



昨日は雷と大雨で近くの川も

大雨洪水警報が出てて心配しましたが

今朝は嵐が明けて太陽が出て

清々しい気分です^_^


曇ってるけど気温は暑い日がまだまだ続きますが、この夏を自分なりに楽しみたいと思います。


さぁ、今日は何食べようか。

残り一気に観ました


壮大なスケールで描かれた崇高なファンタジーワールド再び堪能出来ました。


前に観た時と印象も変わって特にエンディングの解釈も今の年齢で観ると随分変わった気もします。


魔力を持つ指輪を通して欲に溺れていく人間(他種族含む)の習性やその末路、そしてそれと対峙する信念や勇気みたいなテーマがあって苦悩するキャラクター達が放つ重苦しい空気が最後は解き放たれてスッキリしましたw


この世に生を受け、呼吸が始まり、光を感じてからやがて、呼吸が止まり、再び暗闇に溶け込むまでの時間、、単に長さでなくどう生きたか、が凄く大事だなと映画を観て感じました。

この世に生を受ける動物の多くが命をかけて家族や同胞を守ろうとする心を本能として持ち合わせていますが、人に食べられる為に殺される運命だったり、するわけですから、人生を堪能できる我々はそれだけで感謝すべきですね。


また、死も生と同等に目出く誇らしく見送る祝福すべきものだと感じました⭐️

その人が幸か不幸かだったなんて他人の価値観の尺度で決めるなんて厚かましいのかもしれせんね。


完全不利な戦いで突撃する前にリーダーが軍隊を鼓舞する時のセリフがどれも名言過ぎて涙腺破壊の連続でした。


ホビット3部作の勢いで久しぶりに鑑賞。

続けて観ると前半年老いたビルボバキンズが村人に語ってた武勇伝がガチだった事が分かる面白さ。

原作のことは全く知らなかったのですが、

本の方は「ホビットの冒険」後に、続編として出版社の要望で書いたのがこの「ロードオブザリング(指輪物語)」だそう。

後付けなスターウォーズ形式かと思ってましたw


ホビット、エルフ、ドワーフ、人間などあらゆる種族が共存する世界、戦争やってたり、ギクシャクしながらもパーティーを組んで一緒に戦ったり、良くあるロールプレイングゲームの世界観の原点とも言えるのが、この作品なのだとか!

ほぼ第二次世界大戦中にイギリスで書かれたとの事でそうゆう背景も色濃く出てるような気がします。当初は紙不足で出版が困難で戦後しばらくして出版されたようです。


そういうの調べてから見るとなるほど、、となりますね。


残り2部も楽しみにしておこう。読書が苦手ですが観終わったら原作も買ってちょっとかじってみようかな、、、全10巻らしいので気合い入りますけどww