■ 自己分析が大好物な人同士で、盛り上がる。
こんにちは、事務アシスタントの
Simple Link 井上あやです。
先日のこと。
夕方のカフェで趣味の話で盛り上がるという
私には珍しいことがありました。

彼女は自己分析が大好き。
それ以外にも、読んでいる本や
好きな作家さん、起業家さんの傾向が似ていて
話すと本当に面白いのです。
彼女とのトークは、気づくと
「LPが~、Sが~」とか
「ロードが~、スターが~」という分析になってしまいます。
「でも蠍がね~、でもそこは牡羊が」
「いや、サポーターなの。でもコントローラーがね」
「そこは5が~、でも8が~」と、
わかる人にはわかる分析方法や
占いや診断の話で大盛り上がり。

私は基本的にカテゴライズ大好き人間なので
人間を分類分けして説明しようとする
占いや診断や、統計学的な話は
もうどうにもツボなのですね……。
何ともお洒落さも色気もない
束の間の2時間足らずではありましたが…
■ 分析も診断も占いも、言い訳にしないこと
でも、個人事業主の人って
分析や占いが大好物な気がします。
自分を知る、お客様を知る、
何をしたらいいか、いつしたらいいか。
なんの目安もない真っ白な中を進むには
何か頼りにできるものがあればと、願うのかもしれません。

でも、同時に、よく聞くんです。
「私は今、行動を起こすのに良くない時期なので」
「私は〇〇の気質だから、こういうのは向いてないので」
「私の傾向として、〇〇は出来ないので」
確かに、上手くいっている人も
上手くいっていない人も、同じように言うのを聞きます。
タイミングが大事。
無理はしない、嫌なことはしない。
これには私も同意します。
時期でない時に動くべきではないし、
無理や嫌なことを我慢してもろくなことにならない。

でも、成功している人と、どうでない人は
言っているタイミングや言い方が全く違うんですよね。
上手くいっている人は
『やりたいけれど』
「時期や傾向、得意不得意を考えて」
「無駄を打たない、無理はしない」
そのためにどうしたらいいかを考えている。
上手くいかない人は
「時期が悪い、得意じゃないから」
「無駄が怖い、無理をしたくない」
『だからやらない』、という理由にしてしまっている。
やってもいないのに。
なにも試してもいないのに。
そう、占いや診断を自分の言い訳にしてしまっていませんか?
■ 大事なのは、知って、それから。
私も、決して起業に向いている性格ではないと思います。
お世辞にも人付き合いが広い方ではなくて
愛想も良い方ではありません。
研究や収集といったインプットが大好きなのですが
私の場合はインプットそのものが趣味なので
ここから何かを生み出そうという発想があまりない。
これは、行動派の人からするとかなりイライラするようです。
しかも、腰が重い。
良く言えば慎重派なのですが、
プランを立てるところで終わってしまって、全く動かない。
多くの人がいる場が苦手で、表でリーダーを取るのは好まない。
自分から人脈を広げるのが苦手で、そういう場を避けたがる。
etc…

でも、そういう『自分』を知っていると、
「こういう方向性は避けたらいいんだな」
「こういうところは他人に任せよう」
「ここは得意なのでやり切ろう」
「これはいつものパターンだから、こうしよう」と
自分のやれること、成功法則を見つけていくことが出来るんですよね。
だから、無理はしなくなったし、
以前よりも『全部できなくていいんだ』と思える。
そういう意味で言うと
今は以前よりもすごく楽に仕事をしていると思います。

以前は、私ってなんてダメな人間だ…と
出来ないことをしょっちゅう見つめて
自分で勝手に落ち込んで
それを、占いや診断の結果と照らし合わせては落ち込みました。
でも、自分の苦手や得意を知って、
苦手なことを極力自分の仕事から外すようにしたら、
うまく仕事も回り出しましたし、何より私が楽になりました。
人付き合いが苦手だから、
リアルで100人に当たっていくような営業は出来ないけれど、
100人にリアルで会えないなら、
何をすればいい?の発想をすればいいと気づいたんですね。

分析や診断は、知れば知るほど面白いし、
もっともっと自分を知りたい、と思う気持ちは止められない。
でも、そこからどうするかは、自分次第。
大事なのは、自分を知ることよりも
知って、何をするか、じゃないのかなと思うのです。
動けない・動かない理由を探さないこと。
自己分析を、事故分析にしちゃだめですよ。
……という、お話でした^^
誰かのお役に、たちますように。