

寝ている間は唾液の分泌が十分に出ないため
夜のお口の中は細菌が活発に動ける環境となってしまいます

お口の中の細菌を歯ブラシで取り除くことが大事になってきます


わずかながらも歯のエナメル質表面のイオンが溶けだします


これはむし歯の始まりではありますが
唾液はこのイオンが溶けだした部分を

ノア歯科クリニック です。
当院は通常通り診療しておりますが、
昼頃から雨風が強くなる予報です。
安全第一ですので、来院が難しい場合は無理をなさらず
ご予約の変更のご連絡をいただければと思います。
場合によっては休診とさせて頂くことがありますので
ご了承くださいませ。
大阪市鶴見区今福鶴見の歯科・土日診療ならノア歯科クリニック
早い時期から定期健診を行うことにより、お子様の口腔衛生管理が習慣化していきます
歯科医や歯科衛生士による定期健診はもちろん大切ですが、
ご家族での口腔内の健康管理も大切です
ノア歯科クリニック・私たちのゴールは
あなたの輝く笑顔を一生保ち続けるためのお手伝をすること
と考えています
大阪市鶴見区今福鶴見の歯科・土日診療ならノア歯科クリニック
乳歯はなぜあるのか
乳歯はなぜ重要なのか
乳歯が子供の成長にとって大切なのはいろんな理由があります
乳歯が生えてくることで固いものが食べることができ、顎骨の成長が促進され
あとから生えてくる永久歯に必要なスペースが確保されます
あとはやはり歯が生えてくることにより、言葉を話す能力の発達も促進されます
暑さが厳しくなってきましたが、みなさんお変わりはないですか
今日は妊娠中の方へ・・・
妊娠中は期待や不安が募る期間だと思います
またそれに体調の変化が日々変わるのも事実ですね
その大切な期間に
歯磨きがおそろかになったり
つわりで食事がとれず不規則な生活になってしまう方も
多いかと思います
嗜好の変化で酸味がほしくなることもあるでしょう
またつわりでそのままになってしますこともあるでしょう
果実の酸や胃酸で歯の表面がダメージを受けることもあります
さらに妊娠すると
女性ホルモンの増加等で炎症性物質の増加が認められます
それにより歯肉の炎症を助長し歯周病になりやすくなります
歯周病は
陣痛を起こす生理活性物質産生(プロスタグランジン)を促進させるため
早産の可能性を増加させるといわれています
また乳歯が作られていく時期は
胎生期7週目から始まるので乳幼児の健康なお口を確保するためには
マイナス1歳から
母親の口腔管理がまだ見ぬお子さんのためになります
大事です
安定期である5か月あたりから8か月くらいまでに
受診されることをお勧めします
ただ、痛みやその他の症状があれば
応急処置をしますのでご連絡くださいね