第5回十日町ちゃん祭り
1月21日(土)に、2012年最初の十日町ちゃん祭りを世田谷区経堂のさばのゆさんにて行いました

今回は十日町のお正月に良く食べられる、「煮なます」やぜんまい入りの「お雑煮」などを中心に準備

(左)ぜんまい・鮭入りのお雑煮※新潟県は地域によってお雑煮の具材がかなり違います



(右)ぜんまいの煮物「ぜんめ煮」干してあるぜんまいを水で戻して料理に使います。
地元のおばちゃん作「手作りこんにゃく」
市販のものとは違った美味しさです

サンライズプロジェクトの畑で収穫した大根です
ふろふき大根で食べていただきました

また、今回は野菜販売に加えてこんなものも用意しました



(左)干しぜんまいと銀杏(右)十日町下条地域で作られた「すいか糖」

十日町冬の風物詩、米の粉を使って作られた置き物「ちんころ」

入口では雪だるま
とキャンドル
がお出迎えです
今回は十日町ちゃん祭り初めての雨模様
でしたが、開店と同時にじわじわっとお客様が

壁には2月に開催される「十日町雪祭り」と3月に行われる「雪原カーニバル」のポスターを沢山貼らせていただきました。

学生さんを中心に、あっという間に満席に
店中を笑い声が飛び交います

なんとこの日がお誕生日の方が


雪原カーニバルで音楽プロデュースをしていただく草川幸雄さんの指揮に合わせて、みんなでお誕生日をお祝いしました

この他、雪原カーニバルの映像を流すなど盛り沢山の内容でお届けしました

ご来店いただいた皆様、ありがとうございました

次回は2月11日(土・祝)を予定しております。
サンライズプロジェクトでは次回の十日町ちゃん祭りの翌週から、雪国体験ツアーを開催いたします

詳しくはこちらをご覧ください

すとおぶ1万個プロジェクト活動報告
すとおぶ1万個プロジェクトver.十日町収集結果報告
〇収益金の一部を活用し、ストーブ収集を呼び掛け発送した。
〇石油ストーブ6台(内1台未使用品)
〇内訳
市 民・・・4台
建設会社・・・2台
短い募集期間ではありましたが、市内の皆様から石油ストーブが6台集まりました
十日町市ではまだまだ石油ストーブが現役で活動しているところが多く、また震災などをここ数年で何度も経験しているため、「念のために」ということで家においておく家庭が多いようです。
提供して下さった皆様からは、「家で使わないからぜひ被災地の方たちに届けて下さい」というようなことも言っていただきました。
本当にありがとうございました

1/25に発送しました
すとおぶ1万個プロジェクトに関する詳しい内容は下記リンクをご覧ください。
すとおぶ1万個プロジェクト http://www.facebook.com/kinoyaishinomaki#!/kinoyaishinomaki?sk=app_158276677583735
「木の屋石巻水産」さんのFacebookページです。
石巻の冬を考える会 http://www.ustream.tv/recorded/15729674
Ustream番組「木の屋cafeTV」です。アーカイブもご覧いただけますので、ぜひ一度ご覧ください。
〇収益金の一部を活用し、ストーブ収集を呼び掛け発送した。
〇石油ストーブ6台(内1台未使用品)
〇内訳
市 民・・・4台
建設会社・・・2台
短い募集期間ではありましたが、市内の皆様から石油ストーブが6台集まりました

十日町市ではまだまだ石油ストーブが現役で活動しているところが多く、また震災などをここ数年で何度も経験しているため、「念のために」ということで家においておく家庭が多いようです。
提供して下さった皆様からは、「家で使わないからぜひ被災地の方たちに届けて下さい」というようなことも言っていただきました。
本当にありがとうございました


1/25に発送しました

すとおぶ1万個プロジェクトに関する詳しい内容は下記リンクをご覧ください。
すとおぶ1万個プロジェクト http://www.facebook.com/kinoyaishinomaki#!/kinoyaishinomaki?sk=app_158276677583735
「木の屋石巻水産」さんのFacebookページです。
石巻の冬を考える会 http://www.ustream.tv/recorded/15729674
Ustream番組「木の屋cafeTV」です。アーカイブもご覧いただけますので、ぜひ一度ご覧ください。
雪国体験プログラムのご案内 その2!
~ 「日本一の春」シリーズ 第2章~
雪国を味わおう!雪国体験「かまくら」「雪遊び」&雪アート鑑賞
日本一の春が新潟県十日町市にはあります。
それは日本一の “ 春を迎えるヨロコビ ” です。
日本一の春シリーズが、いま、ここで始まります。
冬になると、緑豊かな十日町もあたり一面銀世界。
一年の約1/3が雪で覆われる「雪国」では、11月頃から厳しい冬にはいります。
「雪国」ならではの暮らしぶり、雪を楽しみに変える遊びや催し「克雪」・・・厳しい冬を乗り超え迎える春は“日本一の春”となります。
「日本一の春シリーズ」第二章は、以下のメニューをご用意致しました。
その一:「かまくら」

3メートルの積雪量がある十日町。
人も中に入れるほどのかまくらが作れます。
七輪などを持ちこみ、かまくらの中でお茶を飲んだりお餅を焼いて食べたり、ほっこりする時間は本当に癒されます。
その二:「雪遊び」

雪の滑り台を作り、みんなで滑りましょう!
雪上ドッチビー(柔らかいフライングディスクを使ったドッヂボール)も企画しています。
雪国ならではの遊びをみんなで作り遊びましょう。
その三:「大地の芸術祭“冬アート”の鑑賞」

市内松代農舞台で行われる大地の芸術祭の冬のイベント“冬アート”を鑑賞に行きます。
雪を利用したアート作品には圧巻で、目をみはるものがあります。
上の写真は、1万個のLEDを使った光のお花畑です。
参加者一人一人が作り出します。
雪解けが始まる3月。
フキノトウやツクシが芽を出す4月。
桜が咲き新緑の5月。
この地の人たちが春を迎える喜びには、計り知れないものがあります。
春が来て、土に触れる喜び、作物を育てられるヨロコビが、この地の農家にはあります。
寒くて厳しい冬を耐え、そして乗り越えたぶん、春を迎えるヨロコビは日本一であり、一つひとつの作物にヨロコビの思いが込められ、それが“食のおいしさ”につながっています。
農作物を口で食べるのは“味”、口と心で食べることで“味わい”になります。
十日町の冬を体験することで、この“味わい”を楽しんでいただきたく思います。
日本一の豪雪地帯だから、日本一の春のヨロコビがある・・・これからの食のスタイルとして、サンライズプロジェクトはこの“味わい”を皆様にご提案致します。
【概要】
日 時:2月25日(土)・26日(日)
25日8:00 新宿工学院大学前出発
26日20:00 新宿工学院大学前到着
※サンライズプロジェクト時の出発場所と異なります。また、和光市役所には停車いたしません。
場 所:新潟県十日町市
宿 泊:市内公共施設
参加費:5,000円
宿泊場所・現地移動手段などこちらでご用意いたしております。
※1/26参加費を訂正しました。理由:25日の昼食に蕎麦を食べにいくため。
※2/21参加費を減額訂正しました。理由:宿泊場所の変更等に伴う実費相当分の減額のため。
定 員:27名(※先着順とさせていただきます。)
申込締切:2月22日(水)正午まで
※キャンセルにつきましては同日午後5時までにご連絡下さい
内 容:雪国体験(雪すべり台やかまくら遊び)、大地の芸術祭関連雪アート見学
食 事:25日昼食(蕎麦)、夜の懇親会、26日朝食・昼食をこちらでご用意いたします。
※1/26修正しました。25日昼食はこちらでご用意いたします。
蕎麦アレルギー等で蕎麦をお召いただくことができない方は参加申し込み時にその旨お伝えください。
お申込は下記の必要事項を明記の上、nakasato.yo-be@apost.plala.or.jpまでメールを送信してください。
記入事項
・氏名
・ご職業
・ご住所
・お電話番号
・携帯もしくはPCアドレス(両方お持ちの方はどちらもご記入下さい)
・参加希望日程 (18~19日または25~26日もしくは両日)
・ご参加を決めたきっかけ Twitter、Facebook、サンライズプロジェクトブログ、知人の紹介(その方も一緒にご参加の場合は氏名)、その他媒体(具体的な媒体名)など
(携帯から送られる方でPCからのメールをブロックされている方は解除またはnakasato.yo-be@apost.plala.or.jpを受信するよう設定をお願い致します。)
折り返し受付完了メールを送らせていただきます。
雪国体験プログラム1はこちらからご覧ください。
雪国を味わおう!雪国体験「かまくら」「雪遊び」&雪アート鑑賞
日本一の春が新潟県十日町市にはあります。
それは日本一の “ 春を迎えるヨロコビ ” です。
日本一の春シリーズが、いま、ここで始まります。
冬になると、緑豊かな十日町もあたり一面銀世界。
一年の約1/3が雪で覆われる「雪国」では、11月頃から厳しい冬にはいります。
「雪国」ならではの暮らしぶり、雪を楽しみに変える遊びや催し「克雪」・・・厳しい冬を乗り超え迎える春は“日本一の春”となります。
「日本一の春シリーズ」第二章は、以下のメニューをご用意致しました。
その一:「かまくら」

3メートルの積雪量がある十日町。
人も中に入れるほどのかまくらが作れます。
七輪などを持ちこみ、かまくらの中でお茶を飲んだりお餅を焼いて食べたり、ほっこりする時間は本当に癒されます。
その二:「雪遊び」

雪の滑り台を作り、みんなで滑りましょう!
雪上ドッチビー(柔らかいフライングディスクを使ったドッヂボール)も企画しています。
雪国ならではの遊びをみんなで作り遊びましょう。
その三:「大地の芸術祭“冬アート”の鑑賞」

市内松代農舞台で行われる大地の芸術祭の冬のイベント“冬アート”を鑑賞に行きます。
雪を利用したアート作品には圧巻で、目をみはるものがあります。
上の写真は、1万個のLEDを使った光のお花畑です。
参加者一人一人が作り出します。
雪解けが始まる3月。
フキノトウやツクシが芽を出す4月。
桜が咲き新緑の5月。
この地の人たちが春を迎える喜びには、計り知れないものがあります。
春が来て、土に触れる喜び、作物を育てられるヨロコビが、この地の農家にはあります。
寒くて厳しい冬を耐え、そして乗り越えたぶん、春を迎えるヨロコビは日本一であり、一つひとつの作物にヨロコビの思いが込められ、それが“食のおいしさ”につながっています。
農作物を口で食べるのは“味”、口と心で食べることで“味わい”になります。
十日町の冬を体験することで、この“味わい”を楽しんでいただきたく思います。
日本一の豪雪地帯だから、日本一の春のヨロコビがある・・・これからの食のスタイルとして、サンライズプロジェクトはこの“味わい”を皆様にご提案致します。
【概要】
日 時:2月25日(土)・26日(日)
25日8:00 新宿工学院大学前出発
26日20:00 新宿工学院大学前到着
※サンライズプロジェクト時の出発場所と異なります。また、和光市役所には停車いたしません。
場 所:新潟県十日町市
宿 泊:市内公共施設
参加費:5,000円
宿泊場所・現地移動手段などこちらでご用意いたしております。
※1/26参加費を訂正しました。理由:25日の昼食に蕎麦を食べにいくため。
※2/21参加費を減額訂正しました。理由:宿泊場所の変更等に伴う実費相当分の減額のため。
定 員:27名(※先着順とさせていただきます。)
申込締切:2月22日(水)正午まで
※キャンセルにつきましては同日午後5時までにご連絡下さい
内 容:雪国体験(雪すべり台やかまくら遊び)、大地の芸術祭関連雪アート見学
食 事:25日昼食(蕎麦)、夜の懇親会、26日朝食・昼食をこちらでご用意いたします。
※1/26修正しました。25日昼食はこちらでご用意いたします。
蕎麦アレルギー等で蕎麦をお召いただくことができない方は参加申し込み時にその旨お伝えください。
お申込は下記の必要事項を明記の上、nakasato.yo-be@apost.plala.or.jpまでメールを送信してください。
記入事項
・氏名
・ご職業
・ご住所
・お電話番号
・携帯もしくはPCアドレス(両方お持ちの方はどちらもご記入下さい)
・参加希望日程 (18~19日または25~26日もしくは両日)
・ご参加を決めたきっかけ Twitter、Facebook、サンライズプロジェクトブログ、知人の紹介(その方も一緒にご参加の場合は氏名)、その他媒体(具体的な媒体名)など
(携帯から送られる方でPCからのメールをブロックされている方は解除またはnakasato.yo-be@apost.plala.or.jpを受信するよう設定をお願い致します。)
折り返し受付完了メールを送らせていただきます。
雪国体験プログラム1はこちらからご覧ください。