アラフォーで筋トレとお酒と投資が趣味のtakahashiです
株の勉強2年目です。
このブログは配当利回り3.5%(税引き)を目標に、会社情報や収益性、財務の健全性を記録しています。
4人家族で手取り年収380万(+嫁100万)でカツカツの生活してます。
「継続は力なり」を信じてお金持ちを目指します。
現在、47万円を運用中!2023年は運用額60万を目標にします。
↓業種別平均PER↓ 分析の参考にどうぞ(^^)
分析用データ|高配当日本株の会社情報LOG (ameblo.jp)
会社紹介
企業理念
私たちの東ソーは、化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する
事業の内容
石油化学製品、化学製品等の基礎原料及び機能商品の製造販売、エンジニアリング事業を主な事業内容とし、さらに各事業に関連する物流、その他の事業活動を展開している
株価の推移
(出典:IR BANK)
株価は横ばいで出来高も少ないです。2020年に100億の自社株買いを実施していますが、実は1億未満で毎年自社株買いを行っています。
配当
■配当金推移 ■配当性向 ■総還元性向
■純資産推移 ■純資産配当率
配当金は順調に増配していますが、配当政策では自己株取得を重要にしている印象です。
収益性
上段:■売上高推移 ■売上総利益推移
下段:■営業利益推移 ■営業利益率
上段:■純利益推移
上段:■EPS
セグメント別売上は以下の通り
石油化学事業:2061億(前年比+289億)
クロル・アルカリ事業:4064億(前年比+448億)
機能商品事業:2807億(前年比+88億)
エンジニアリング事業:1381億(前年比+218億)
その他事業:29億(前年比-2億)
となっています。
売上高については円安進行により増収しています。
一方で営業利益はナフサや石灰等の原燃料高の影響により746億(前年比-694億)となっています。セグメント別でも機能商品事業以外が前年比マイナス、唯一プラスの機能商品事業の要因分析では「円安進行による販売価格の上昇」が一番の要因と言えそうです。
なんにせよ、海外売上比率が51%のグローバル企業なので為替などの外部環境の変化は仕方ないのですが、本業でのポジティブな要因があまり見られない印象でした。
安全性
■営業CF ■投資CF ■フリーCF
CFの内訳は
営業CF:-162億(前年比-1249億)
投資CF:-787億(前年比-352億)
財務CF:502億(前年比+1080億)
となっています
■総資産 ■純資産 ■自己資本比率
総資産の内訳は
流動資産:7076億2500万+固定資産:1兆1942億5100万
流動負債:3363億1200億+固定負債:4000億5200万
純資産:7941億9800万
となっています
■利益剰余金 ■有利子負債
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