田舎館村・冬の田んぼアート | 「あさひ男」の徒然なるままに…。

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青森市生まれの青森市在住、燃料販売会社の経営者として奮闘中!

 青森は先週からの大寒波到来から厳しい寒さが続いています雪

 昨日までは2連休でしたが、連休の初日に田舎館村の「冬の田んぼアート」を観に行ってきました。

 田舎館村はもともと本格的な田んぼアートで有名ですが、冬も雪が積もった田んぼに模様を付けてアートを製作しています。

 場所は青森市から車で約50分、国道102号線沿いにある「道の駅いなかだて・弥生の里」です。

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 敷地内には四角の骨組みに和紙を貼りその上にねぷた風の絵付けをした角灯籠が飾られていました。

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 こちらの建物の最上階に昇り、雪原のアートを観ます。

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 アートのモチーフです。

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 そして、こちらが実際のアートの画像

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 実を言うと、曇り空の日はなかなかアートがはっきり見えないらしく...。晴れた日だと雪原の凹凸に影ができてはっきり見えるそうです。

 同じ曇り空の環境でも、サングラスをかけると多少はっきりと見えるようになります。展望所には貸し出し用のサングラスが置いてありました。

 また、夜にはライトアップされるらしく、その時の方が綺麗に見えるそうです。

 一番わかりやすいのは、ポスターかな。

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 北国にとって冬は寒さや雪のマイナスイメージがありますが、この様に冬を楽しむことも大事だと思います。スタッフの方も一生懸命対応してました。これからも青森の冬を楽しめるところに出掛けていきたいと思います。