15/31 アメリカでの借金と頼り上手 | shogoのブログ

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凡人社長の頭の中

サンライズの宮城です。

 

以前何かで聞いたんですが、

アメリカで借金をするには

個人の場合、

日本での実績や信用は

全然関係ないそうです。

 

じゃあどの様にすればいいかというと、

 

「どんなに少額でもいいから借りて

きっちり返す」

 

これを10回くらい繰り返すと

そこそこのお金が借りれるそうです。

 

要するに

「金を貸しても返ってくる」

という信用ができたという事です。

 

これって仕事の人間関係も似ていて、

僕が関わった仕事関係の方々で、

大変な時、周りに

助けてくれる人が多い人、そうでない人

って結構はっきりいます。

 

アメリカの借金の話と似ていて、

多い人は普段から

「頼り上手」な人が多い。

 

困った時に躊躇なく

人に協力してもらうのが

早いんですよね。

 

ただちゃんと

はっきりとした恩返しもする。

 

この考えは働く社会人にも

結構使えると思っていて、

 

仕事で困った事があれば

結果を出してる上司に相談する。

 

それで結果を出したら恩返しなんですが

多分この恩返しがわからないから

そもそも上司に頼れない

って人もそこそこいると思います。

 

でもこれかなり簡単で、

社内や公の場で

 

「〇〇さんのおかげで結果が出せました。

今回の結果は僕のものではなく〇〇さんの

力添えがあってこそです」

 

っていえばイチコロです笑

 

これが2、3回重なれば

向こうから勝手に協力してくれます。

 

上司からすると

自分が出来ることをやっただけで

カッコがつくんで。

 

そんな単純なものじゃない気もしますが

意外とそんなものです。

 

キャリアが浅い社会人で

あればあるほど効果覿面です!