2022年 サジタリウス杯レポート | 赤チャート式サブカルブログ

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  ご挨拶

因子厳選のモチベしかない今日この頃。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

先月チャンピオンズミーティング(以降CM)からずっと因子厳選してましたが、結局良い因子は出ず本番を迎えることになってしまいました。

本育成も全然できていませんが早速やっていきたいと思います。

 

それでは条件からどうぞ。
 

 

  サジタリウス杯(2022)の条件

 

 中山レース場/芝 2500m/右・内回り/冬/曇り/稍重

 

 

 ステータス補正はスタミナと根性。

 

 

  育成方針

 

 共通目標ステータス

1500/901/1100/901/1100

 あくまで目標値。Twitterではこういうステータスのバケモノが跋扈している。

 ステータス補正は先述したとおり「スタミナ・根性」。根性は最低でも601は越えたい。

 回復スキルは金スキル1あれば十分走り切れるライン。

 

 編成:逃げ2後方脚質1を予定

 逃げ2の候補は以下の2人で確定

ダイワスカーレット(クリスマス)

・2008年有馬記念勝ち馬

・条件を満たせば確定接続する固有スキル

・自前で金回復、「長距離直線/コーナー」を所持

・育成しやすい成長率

・イベントで「冬ウマ娘」、「逃げコーナー」

 

・「地固め」、「先手必勝」探しの旅

・中盤固有の他の逃げ相手に先頭キープできるか

 

親はキタサンブラック、セイウンスカイで固定。

因子はスタミナに寄せ、スピ2パワー1賢さ2ハローで仕上げるのが理想か。

37年ぶりの栄光を再現なるか。

 

キタサンブラック

・2017年有馬記念勝ち馬

・本家「勝ち鬨ワッショイ」

・「先手必勝」「烈風一閃」所持

 

・回復スキルをどこから調達するか

・「地固め」探しの旅

・サポカのキタサンブラックが使用できない

 

継承はセイウンスカイが確定、片方がフリーなので中盤速度固有を狙っていきたい。

固有条件を満たす2位以上をキープできるか。

 

 

 後方脚質の候補は逃げの育成状況や因子の完成度によって選択

ゴールドシップ

・2012年有馬記念勝ち馬

・「ウマ好み」を確定入手

・金回復スキル「下校のスペシャリスト」を所持

・固有で中盤順位を上げやすい

 

・加速スキルが不足気味

・「直線一気」探しの旅

 

恐らく「直線一気」だけでは足りないため加速スキルを最低でも1つは取得したい。

「垂れウマ回避」かメジロドーベル固有あたりが候補。

 

メジロブライト

・爆発力は後方脚質随一

・金回復を複数所持

・イベントで「長距離コーナー」「内弁慶」入手

 

・固有とステータスの兼ね合い

 

 

固有の仕様上、ステータスを仕上げるのが1番難しい。

逃げ2が先頭確保できなかった際の保険的な役割が大きいので爆発力が重視される役割にマッチしている。

 

スペシャルウィーク(総大将)

・「長距離直線/コーナー」を自前で所持

・固有が有馬記念ですごく固有化

・イベントで「冬ウマ娘」

 

・回復スキルをどこから調達するか

 

脚質も先行・差し・追込と自由に選べて育成難度も低い。

金回復をどう調達するかで育成方針が変わる。

星3のステータスの低さをカバーできるかが重要。

 

 

  予選の結果と傾向

ラウンド1

戦績

31勝9敗

 ダイワスカーレット(クリスマス)①:14勝/20戦

 ダイワスカーレット(クリスマス)②:14勝/20戦

 キタサンブラック①:1勝/20戦

 キタサンブラック②:1勝/20戦

 メジロブライト①:1勝/30戦

 メジロブライト②:0勝/10戦

 

予定通り逃げ2差し1の編成。

ダイワスカーレット①は「地固め」を所持していないがステータススキルは十分。

ダイワスカーレット②は必須スキルは取得しているがステータスが不足気味。

キタサンブラック①は「地固め」未所持で距離A。

キタサンブラック②は「地固め」取得できたが相変わらず距離A。

メジロブライトは①、②ともステータスが明らかに不足。

 

 

傾向

・脚質分布

 

 

・ランク分布

 

 

・キャラトップ10

 

 

・適正S率

 

 

・その他の戦術的要素

 

 

短評

逃げは事前の予想通り最多の割合を占めたが他の脚質とはそこまで差が開かなかった。

出走時は育成に苦労している人が多い印象だったが、UG7以上の育成ランクの割合が先月よりも大きく落ちUG6~UG2あたりに集中しているため、感覚は間違っていないと思われる。

キャラ分布1位は総大将スペシャルウィークだった。個人的には事前評価が高かったミホノブルボン(バレンタイン)がトップになるものと考えていたため意外な結果となった。やはり誰もが所持しているという点が大きな要因となっているのだろう。

適正に関しては過去のCMとほぼ同程度であり、今後もこの数値で推移していくものと考えられる。

今回デバフは前回と違いスタミナ・速度合計して出しているがほとんどスタミナデバフであった。

 

 

ラウンド2

戦績

24勝16敗

 ダイワスカーレット(クリスマス)①:7勝/10戦

 ダイワスカーレット(クリスマス)②:2勝/10戦

 ダイワスカーレット(クリスマス)③:12勝/20戦

 キタサンブラック②:2勝/40戦

 メジロブライト②:0勝/20戦

 メジロブライト③:1勝/20戦

 

編成自体はラウンド1と変わらず。

ダイワスカーレット③は「トップランナー」を獲得できなかったがそれ以外は及第点。

メジロブライト③は距離Aだがステータスは戦えるレベルになった。

 

 

傾向

・脚質分布

 

 

・ランク分布

 

 

・キャラトップ10

 

 

・適正S率

 

 

・その他の戦術的要素

 

短評

ラウンド1と比較して逃げの割合は増加したがそれでも先行の割合は想定よりも多く感じた。

ランク分布はUG8以上の割合が大きく落ち込み大体UG7あたりに集中している。後述するが私自身の育成もこのあたりに落ち着いていることから、やはり全般的に育成に苦戦しているように見受けられた。

キャラ分布はラウンド1とほぼ変わらず。

距離適性S率は前回より10%以上増加した。

ステータスの低下で距離Sの有無が勝敗により影響を及ぼす結果になっているのは間違いない。

 

 

  決勝の結果

登録メンバー

  ダイワスカーレット

ダイワスカーレット③にあたる個体。

「トップランナー」が完走しなかったことだけが不満点。

 

  キタサンブラック

キタサンブラック②。

途中で完成を諦めざるをえなかった。

マヤノトップガンSSRが3凸でPU中に完凸できていれば完成させる世界線もあったのかもしれない。

非常に無念であり、次回の長距離CMで状況がどうなっているかはわからないが是非とも完成した個体で決勝に出走させたい。

 

  メジロブライト

予選終了後に育成した個体。

最後の最後で距離Sが付き、各種直線・コーナーも完全取得した。

「ウマ好み」を取得できなかったことが非常に残念だが、ルームマッチで試走した結果十分勝ちに絡めると判断したため出走登録に至った。

 

 

結果

編成は5/2/1/1(逃げ/先行/差し/追込)。

大逃げ、デバフはなし。

お相手ブルボンの固有がブロックされたことで、最初のコーナーで先頭を維持できたのが大きい。

終盤まで此方のキタサンブラック、ダイワスカーレットが競り合いどちらも「勝ち鬨ワッショイ」、「アングリング×スキーミング」を発動するが、最終的にステータスで勝るダイワスカーレットが1と1/2馬身差で決着。

 

 

  総括

今月も先月に引き続きプラチナ称号を獲得することができました。

因子作成に時間を使い過ぎてしまい本育成の時間がほとんど獲得できず、納得できる個体は完成しませんでした。

それでも展開の助けもあって勝利することができたので良かったです。

今回のCMは私を含め育成に苦労している方が多かった印象を受けました。

そんな状況で勝てたのは本当に嬉しく思いますが、同時に完璧に準備できなかったことは悔しくもあります。

さて私は今年チャンミ6勝(うちB決勝1回)でした。新シナリオによって環境が目まぐるしく変化するなか、よく頑張れたと思います。

来年は未所持のプラチナ称号を取得して、とりあえず全プラチナ称号を制覇することを目標としたいと思います。

今年も1年お疲れさまでした。来年もよろしくお願いします。

 

今回はここまでです。

それでは。