占いは好きですか? | sesame 41歳 第2子妊活こじらせ中

sesame 41歳 第2子妊活こじらせ中

ただのつぶやきです(笑)

女性はお好きな方も多いと思います。





小中学校ではおまじないも流行りました。今もあるのかな?










この占い当たるよーーー!と聞けば、その雑誌をわざわざ買ったりしてチェックしたり、年末になると来年の予測みたいな特集を読み漁ってみたりと、なかなかの占い好きだった私。










細木数子さんの六星占術がブームになった頃は、雑誌を買ったりしてまで占いを気にすることはなくなってはいたものの、六星占術は気になって読みました。











その時期と近くして、友達が占いに行ったと言い、それがすごく良かった!と。それを聞いた別の友達に行こう!と誘われまして…
全く乗り気ではなかったけど、休みも合ったし行ってみました。








それまでにも占いには行ったことはありました。
その時は仕事が辛くて、休みの次の日は会社への足取りはとても重たく、こんな日がいつまで続くんだろうと、恐らく数ヶ月、そんな気持ちで過ごしていたと思います。


そんな時にふと、占いに行ってみようと思い立ち、誰かから聞いていた人のところへ行きました。
占いで、この時期はいついつ終わりますよ〜と言われれば、リミットが見えて頑張れるんじゃないか。今はそういう運気だから仕方がないですと言われれば、それも自分にとっては救いになるんじゃないかと。
(結果は、そんな時期で、もうすぐ終わるから大丈夫!と言われてホッとしました)











それからはわざわざ足を運んでまで占ってもらうという事はなかったかと思います。そこまで悩む事がなくなり、このままいつか自然に彼氏が出来て結婚するんだろうなーと漠然と過ごしてました。









なので、占いに行っても聞くことないしなーと。
正直、誘われたから渋々という感じでした。













行ってみて良かった、というのが感想でした。
結婚の時期は過ぎたわよと、アッサリ言われて肩を落としましたがゲロー




色んな角度から話をしてくれました。
その付き合いは数年に渡って続き、何人もの友達を紹介しました(笑)
おばちゃんでしたが、おおらかな人柄、悩みに寄り添いながらも、明るく笑い飛ばしてくれる豪快さ。人としての経験の豊かさも魅力的な方でした。
ちなみに、その方とは今も年賀状のやりとりをする仲です。











今、何かですごく悩んでいる人がいらしたら、占いに行くのも何かの解決の糸口の1つになるかも知れないと思います。

数日前に女の孤独について書いたけど、占いに行くのも1つの選択肢かなー?と思います。









占いに頼る訳ではなく、自分では考えつかなかった、何かの可能性を提示してくれるかも知れないからです。
妊娠は分からないけど、結婚や恋愛なら、この時期に、より力を入れてみると良いですよ、とか教えてくれるし。
結局は自分次第なのだけど、良い時には良い時の、良くない時には良くない時の、その時期に適した過ごし方があるから、緩急つけやすいんじゃないかと。いつもいつも全力疾走はしんどいですもんね。










占いで運気が良くない時に、自分でもなんか調子が悪いなーと言うのは、ある意味良いことなんだそうです。
それは、そのバイオリズムに自分が合っているから、運気が良くなれば、そのリズムに乗れるということだからと。








そんな見方もあるんですねー爆笑









どこの地域にも、誰かしら信頼できる占い師さんがいらっしゃると思います。
もちろん、あくまで私の考えですが、もし、今何かでモヤモヤしてて、でも言葉に出来なくて、友達にも言いづらくて…みたいな方がいらっしゃったら、占いは解決方法の選択肢の1つとしてオススメします。