オードリー・ヘプバーン演じるどこかの王女と新聞記者がローマ市内をバイクで駆け巡る映画(なんか間違ってる?)「ローマの休日」をサンも子供のころ観させられた。
“観させられた”という表現しかない。おそらく、子供すぎたんだろう、白黒映画だし字幕は見づらいし・・・まったく興味が持てなかったんだけど「真実の口」のシーンは覚えている。
子供社会で「外国にはウソをついたら手が抜けなくなる石があるらしい・・・」なんてマコトしやかにささやかれていて、映画を観たサンは、「このことを言っていたのか~」と、とても納得した。
そんなサンも、わざわざローマにまできて、それを見ずに帰るほど人生を達観できているわけではない。
ドラマや映画に登場した場所・・・というのは、後々の自慢話・・・もとい、そのドラマや映画を見たり、話したりするときに、今回旅行に行った記憶も同時に鮮やかに蘇えさせられるから、シナプスの可塑性を高めないと・・・とワケのわからない理屈をこね「真実の口」へ徒歩で向かう。
いやね、これがまたけっこう遠かったんですよ。
途中、何度か“タクシーに乗ろう!”と提案したかったんだけど、盛り上がっているカレとお友達にそんなお嬢様発言なんてできず、トボトボと歩く運動不足のサン。
途中、コロッセオのモデルとなったマルケルス劇場を通過するも、写真を撮る元気のないサン。
やっぱ写真がないと、迫力に欠けますね。写真を撮らなかったコト・・・後悔です。
「真実の口」はローマ市内を流れる川、“テヴェレ川”から程近くにある教会、Santa Maria in Cosmedin(サンタ・マリア・イン・コスメディン)教会の入り口にある。(当初は、別の場所に設置されていたらしいんだけど、ローマの休日により観光客が多くなり、ココに場所を変えた・・・と聞いたんだけどガイドブックには載っていないので、記憶違いだったら申し訳ございません)
「真実の口」で写真を撮るために並ぶ観光客。
コレぐらいの人数は少ないほうらしく、長いときには1時間待ちなんてザラらしい。
基本的には、1組1写真みたいなんだけど、アジア圏の方々で団体旅行をされているとおぼしきご一行様がお一人で二度・三度写真を撮られていたのと、基本的に行列に並ぶことに耐えられない人間なので、鉄格子の隙間から記念撮影。
一応、頑張って正面風からの写真も撮ってみた。
どうでしょう?
あとは、ココに二人の写真を填め込んで・・・ってそれ、ガイドブックでもできるやん!
今となったら、多少時間はかかっても撮れば良かったなぁ~と思っていますので、真実の口に行った皆さんはめんどくさがらずに行列に並ぶことをお勧めします。
それでは、次号またお会いしましょう。Ciao!
(ご注意)まったくの思い込みで書いている部分もありますので、旅行の参考になさらずに~


