4月も気がつけば、あと少し…
早いですね~💦💦
大人も子供も、新しい環境にもまだまだ戸惑ったりしているかも…
私は、保育園の時、毎朝泣いてもう閉められた門にしがみついて、行きたくないをアピールして先生を困らせていた子でした
いまだに「よく泣いていたよね」と言われるくらい💧
なぜそうしていたのかは、全く思い出せない
ただ、初めて泣かずに行けた日に、先生が名札📛に🍎のシールを貼ってくれて、私の📛には、卒園までずっとカピカピになった🍎シールが貼ってあった
そのシールをもらった日のことは、凄く覚えている。
その日以来、泣かずにいった。
泣かなかったこと、がんばれたことを誉めてもらえ、自信がついたのと🍎シールのおかげかな?
そんな母の保育園時代とは違い、我が家の子供たちは、1歳前から保育園デビューしているので、保育園は行くものと身体にしみついていたのか、1度も泣いて困らせることはなかった。ちょっと愚図っても、保育園につけば諦めていたような…💧
母に「行きたくない😭」が通用しないことがわかっていたのかも…
ありがたかったけど、子供たちには、我慢させていたのだろうね…
初めて長男を慣らし保育に預けた日、涙が出ちゃって、なかなか保育園の駐車場から出れなかった。
でも、長男も保育園に慣れていくように、母の私も自分の復帰のための生活と、気持ちの準備をしていき、復帰の日を迎えた。
復帰の日の朝、長男を預け、保育園を出ようとする私に先生が
「お母さん、安心して働いてきてくださいね。長男くんのことは、私たちがちゃんと預かりますから、心配はいらないですから。お仕事、がんばってください!」と声をかけてくれた。
私はその言葉がすごく嬉しかったし、肩の力が抜けた気がした。
保育園に預けて働くことへの罪悪感みたいなものが、まだまだあったし、そういう社会だったから…
「こんな小さいのに保育園にいってるの?可哀想に…」って言われちゃう時代
そんな長男も大学1年生
色々な葛藤や迷いだらけだったけど、私の選択は間違ってなかったと、今は、思えている。
そんな経験、思いも…発信することで、必要な誰かの元へ届いたらいいな