円高、資源高、エネルギー不安、少子高齢化、TPP・・・対策といえば精神論ばかりでどれも具体性にかけるものばかり。国債が意味を持たなくなり、お金がただのチリ紙になる日も現実味をおびてきた。
経団連会長の米倉は東電国有化に異論を表明。その他の経済界といわれる連中も大方、同意見らしい。その理屈は『国有化で今までよくなった企業があるか?』など相変わらずの利益追求思考。今までの企業体質を否定しないと、現代社会は好転しない。まあ、そういう意味では現在の恐竜企業の烏合集団トップの立場からすると、当然の発言か。もはやそこに理念はない。企業の行動指針はグローバル市場につくられるのだ。
しかし、それとて当然、消費者のわれわれにも責任はある。
自分に関わる経済の比率の中で、できるだけお金の割合を減らそう。
賃金収入という見せかけだけの経済から、自給性という経済性が尊重される日は近い。
これからは自給がテーマ。
なんだか楽しくなりそうだ!
以前から、自然食やマクロビオティックなどなど、それなりに食の安全については知ってるつもりでいた。けど、本当の意味での概念が全然わかっていなかった。若杉ばあちゃんの本 を読んで思い知った。
この世の全てに陰と陽があること。
地球を含めた宇宙全体がそのバランスのとれた集合体であること。
昔の日本人はそれを熟知していたこと。
本当に現代の日本人はなんて愚かだったんだろう。バランスをいつしか無視し、科学を駆使して我がもの顔で突っ走り、追いつけないものは見殺しにし、その結果招いた現代の惨劇。当然の末路である。
この間違い続けた道を正す方法は、もう一度調和のとれた世界に戻すこと。どれだけ長い時間がかかってもいい。まだまだ、バランスを取り戻すためには想像を絶する悲惨なインパクトがあるかもしれない。でも戻すプロセスが重要なのだ。
そのプロセスは純粋に自然に従うこと。
もちろん簡単ではない。現代社会からの一種の逸脱も必要だ。
だけど必ずそこには美しくて丁寧な幸せがある。
最近、いろいろなことがつながってようやくわかった結論。
信念をもってすすもう。