今日も那須塩原市から発信中☆
サンプラスチックの妖精ぷららさんブログ
サンプラスチックは高機能フィルム、シュリンクフィルムの
製造、製袋加工を行っている会社です
シュリンクフィルムは製品に対して、
未開封を証明する/透明性でデザインの邪魔をしない/キズや汚れを防ぐ/まとめる
などで役に立っている包装資材です。
シュリンクフィルムで『まとめる』。
頭に浮かぶのはどんな製品ですか??
3個-4個パックのヨーグルトや納豆、
小さい乳酸菌飲料などもそうですね
外国産のビールやお水などは6本パックで
シュリンク包装されているものもあります。
ガムテープやマスキングテープなどのテープ類も
複数個まとめて、乾電池も同様にまとめられて包装されています。
食料品、雑貨とわず、集積包装でのシュリンクフィルムは活躍していますが、
最近、乾電池のパッケージの一部が『紙』になっている!
との情報をキャッチして、さっそく近くのお店へ調査をしてきました。
おやおや。
確かにPanasonicさんの電池パッケージが紙になっていました。
こちらの紙タイプのパッケージングが採用されたのは、
4本入りや2本入りで販売されているものでした。
少数入りのものはもともと、厚紙の台紙に透明のプラスチック型が糊付けされ、
その中に電池が入っている・・というタイプが多かった気がします。
これだと一度開封してしまうと、使用していない電池を保管する時、
別途何か袋にいれたり容器にいれたり、目印をつけておかないと、
使用済みなのかどうかわからなかったですよね。
袋はそのまま保存袋としても使えるすぐれもの
フックにかけて陳列する時に重さがあると
包装が破けて落下する可能性あるので、
このパッケージは少数パックの特権ですね!
複数個パックはシュリンクフィルムのパッケージングが健在です
フィルムで包装されたものも、
必要な分だけ取り出して使えるので、
日本製品のパッケージはその製品を実際にお店に陳列する時、手に取ってもらう時、
自宅で保管する時、開封する時、自宅で使用する時、破棄する時まで、
イメージされてできているものが多いですよね!
(先日、外国のお菓子を頂いたのですが、キリトリ線の入ってなく、
めくってはちぎれ、めくってはちぎれボロボロになってく外箱に
ムキーとなり、日本のパッケージングの配慮に感動しました)
環境に配慮したパッケージングはどの製品でも広がっていく動きですね。
すべてを紙に替えよう!は横暴だと思う部分も多いので、
それぞれの資材の特性を活かしたパッケージングが引き続きできたらいいですね。
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サンプラスチック㈱
電話:0287-36-3200
住所:栃木県那須塩原市北赤田1589-22
営業時間:8時30分~17時30分
定休日:土日祝
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