今日も那須塩原市から発信中☆
サンプラスチックの妖精ぷららさんブログ
サンプラスチックは高機能フィルム、シュリンクフィルムの
製造、製袋加工を行っている会社です
ある日の出張で宿泊した有名ホテル『ア〇ホテル』
宿泊者へのサービスとしてミネラルウォーターが1本いただけます。
社長のお顔がラベルについていて素敵なサービス。
こういうオリジナルのペットボトル飲料があれば、
気になってしかたないシュリンクフィルム屋です。
だけど、あれ??
シュリンクラベルにばかり気を取られていたけれど・・
キャップにもシュリンクフィルム!
『キャップシール』がついているじゃないか!!!
ペリペリペリペリ・・
(先にシュリンクラベルを剥がしてしまった・・社長ごめんなさい。)
ブルーの目立つカラーのキャップシール、
しっかりとミシン目がついていて、
開封がしやすくなっていますね。
ペットボトルのキャップは開けるときに
キャップとキャップリングが離れる構造になっています。
キャップリングとキャップの間が離れている、
キャップに印刷された文字がずれているなどの場合、
これは開封してありますよ。という目印になります。
開封されていると、
異物混入や品質保持に対するリスクが高まり、
安心して飲めません。
キャップのリングはこういうリスクを見抜く、
未開封の印として存在しているんですね
一方、キャップシールにも一度剥がすと元に戻すことができないので、
未開封の証明で使用されます。
つまり、ア〇ホテルのミネラルウォーターは
未開封であることを二重に証明しているんですね
お水をアメニティとしておいてあるだけでなく、
「安心して飲んでいただけますよ」と見ただけでわかる、
おもてなしの心を感じます
シュリンクフィルムを取り扱うメーカーとしては、
「やるな!ア〇ホテル!!!!」という気持ちです。
しかし、インバウンドで外国人ユーザーが多くなっている昨今、
このフィルムに対して外国の方はどう感じているのか、
もしくは環境配慮に厳しいユーザーが見たときにどう感じているのか、
気になるところです
・キャップシールの意味を理解していない
・キャップシール(シュリンクフィルム)を気にしたことがない
・キャップリングがあるのでキャップシールまでする必要はないと感じる
・プラスチック削減のためにもキャップシール要らないと感じる
このあたりの意見が多いと、とても悲しいですね
「要らない!不要だ!」となる前に、
どうしてそこにそれがあるのかを考えて、
相手の思いやりやおもてなしの心に気付けたら、
いいなぁと思いませんか?
そこで「自分は要らない!」となっても、
「必要な人がいるかもしれない」と広い目線で見れたら
素敵だなぁって思います
弊社でもキャップシールの取り扱いがございます。
ペットボトル用はもちろん、
マヨネーズボトルやなめたけ、うになどの瓶詰商品用のもの、
一升瓶やビール瓶などなど、各種規格品としてございます。
もし、キャップシールをご検討されている方がいましたら、
ぜひお気軽にお問合せください
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サンプラスチック㈱
電話:0287-36-3200
住所:栃木県那須塩原市北赤田1589-22
営業時間:8時30分~17時30分
定休日:土日祝
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