データ美容というのは カット技術とは違いますのでご了承ください。
それは 固定を削って形を創る方法と、土台を作りその土台に肉付けする方法があります。
カット技術というのは 左側の彫刻的作り方になります。
また テレビや映画雑誌などで使われる美容技術は 右側のカットをせず、形を創る方法です。
だから 作り方が全く違います。だから カット技術を中心に勉強してこられた方には目新しいデザイン技術だと思います。
また データ美容は メイクアップや着付けなど総合的なデザインを行っているのです。 そして ターゲットは 容色の衰えが気になる人、加齢により老けてきたと感じる人など欠点が気になる人たちを対象にしています。日常の髪形やメイクアップだけでなく、人前に出なくてはいけない人や、結婚式、入学式や卒業式などの行事に参加するためのデザイン方法なのです。
また 美容師さんたちにとっても、指定された仕上がりにならないとか、思いどおりの仕上がりを実現できないといった人たちのお助けになると思います。
基本的には お客様の顔をデジタルカメラで写真に撮ろ、パソコンに取り込みます。その写真に「フェイスマップ」をオーバーラップさせてデータ分析を行います。写真を撮ることによって データの共有ができるようになり、同じ分析結果を共有できるのです。
今までは 同じお客様を見ていても それぞれ見るとことに違いが出るためにデータの共有ができず、理論がかみ合いませんでした。こうしたズレを防ぐために 同じ写真を基にして分析します。
こうした分析を基にして 意見交換すると それぞれの視点に違いがあることが判明します。その視点の違いを共有することができるようになり、お互いの感覚的な理解のずれを認識することができるのです。データ化することによって 思い描いていた曖昧な変化を 具体的に言葉にして理解できるようになるのです。
デジタルカメラとパソコンに力をお借りしてデータ分析が可能になったのです。そして そのデータを基にして ゲシュタルト心理学をベースにし、「二次元脳」や「球体要素」「ゲシュタルトの法則」「ゲシュタルト崩壊」「パレイドリア現象」「シミュラクラ現象」といった脳の働きを学びます。こうした脳の働きを知ることによって 曖昧にしか理解できなかった「感性」を理論的に理解できるようになるのです。
