視覚情報の錯誤
これは 目に見えている視覚情報が全てであると思い込んでいる人に起きる、目に見えていない視覚錯誤です。
1、二次元脳
視覚情報を脳に記憶するとき、網膜を通して記憶するために 平面として認識されている。言い換えると テレビや映画、雑誌などのように 奥行きがない状態で記憶しているために 目に見えている情報を基にして立体にしたとき、 奥行きを創るための長さが足りなくなる。これが切りすぎの原因にいなる。
さらに 鏡越しに見た視覚情報は 目の位置と後頭部に奥行きがあるために 襟足の長さが短く見えているのです。
もう一つ重要なことは 高さを出す(サイズを大きくする)ためには 1センチ高くするためには 約3センチ必要になるということが判明したのです。つまり高さを3センチ高くするためには 9センチ長く残さなければならないということです。
なぜ9センチも長くしないといけないのでしょうか?
その理由は 髪の毛はつなぐことができないからです。建築デザインや、服飾デザインは 縦と横と奥行きを創るためのパーツをつなげれば立体にできますが、髪型の場合は つなぐことができません。つなぐことができないから あらかじめ縦と横と奥行きを創るための長さを残しておく必要があるのです。
これが サイズ合わせができない最大の原因だったのです。
さらに 写真やデッサンを見た時、遠近感が感じられないために 奥行きを創るための長さが必要であることに気づかなくなる。これも切りすぎの現認になるのです。
2,球体要素
頭部骨格が卵型という球体であるために 目に見えている視覚情報を基にした場合 採寸結果の間違いが起きる。切りすぎの原因になる。
目分量で採寸した時、無意識のうちに直線定規を頭に浮かべて採寸するために 長さが足りなくなる。
こうした数々の錯誤が起きていることを消してしまうのが「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きです。
今までは こうした間違いが起きたとしても たまたまお客さまの顔の大きさが違っていたから こうした結果になってしまったのだという結論に落ち着いていたのです。 これだけの間違いが起きても「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きによって 29秒経過すると 「それほど違いがない。」と感じるようになるのです。
しかし、デジタルカメラで写真に撮り、データ化してみたところ、顔の大きさの違いが原因ではないことが判明したのです。
顔のサイズの髪形のサイズを合わせれば 同じ仕上がりを実現できることが判明したのです。
言い換えると 切りすぎてしまったために 顔の大きさを強調してしまったことが証明され、その原因が 頭部骨格が丸いという物理的錯誤が原因であることに気づいたのです。そして 切りすぎの原因が 二次元脳という脳の働きが同時に起きているために起きたことが判明したのです。
データ美容はこうした原因を解明し、修復するための方法を発見したのです。今まで オーダーメイドが不可能と思われていたのですが、誰にでも簡単にオーダーメイドができる施術方法を発見したのです。
データ美容の最大のメリットは サイズを合わせることによって 切りすぎがなくなることです。切りすぎがなくなることによって 不必要な部分を省けば問題が解決できることに気づいたのです。
こうすることによって 失敗から、その原因を取り除く解決策を学ぶことができるので、やればやるほど上手になってゆくことができるのです。





