サイジングの実例

5センチ長く設定しリメイク

8センチ長く設定しリメイク 

この二組の写真をご覧ください。サイズを合わせれば 同じイメージを再現することが出来るのです。

 

 同じ仕上がりに見えますが、実は施術過程においては 6センチの長さの違いがあります。上の人より、下の人の方が 6センチ長く設計してあるのです。

 

 しかし、なぜ同じ仕上がりに見えるのでっしょうか?

 

 実は 見たときにそれほど違いが無いと見えるのですが、実は 見えている視覚情報は 3分の1なのです。

 つまり、実際には 6センチの違いがあるのですが、見た目に2センチしか違って見えないのです。

 

 2センチしか違って見えないのになぜ同じに見えるのでしょうか?

 それは 顔面の面積に違いがあるために 同じ仕上がりに見えるのです。

 そこには 2種類の錯誤が起きているのです。

この図を見てください。実は 1センチ変化が起きたとき、実は その倍の変化になっているのです。限られた面積の中における採寸結果の変化は 2倍の変化になってしまうのです。

もう一つ、

 これは 毛髪をパネルに見立てたときの変化です。1センチ長くしたとしても立体にはなりません。立体にするためには更に横幅を加え、奥行きを創るための長さを残さなければならないのです。

  このように1センチ長くしたパネルを合わせたとしても奥行きを創るための長さが足りないので 奥行きを足さなければならないのです。

 

 服飾デザインや、建築デザインとの違いはここにあるのです。服飾デザインや、建築デザインは 長さが足りなければ つなぎ合わせれば問題を解決することが出来ますが、髪型の場合は 絶対につなぐことが出来ないのです。つなぐことが出きないために切りすぎになってしまうのですが、こうした錯誤に気づいていないために失敗するのです。前もって 3倍の長さ残すを計算しておかなければならないのです。こうした錯誤も 更に「ゲシュタルト崩壊」によって、それほど違いが無いという認識になっているのです。

 

 このように複数の錯誤が重なって起き、更にゲシュタルト崩壊と言う「錯誤」が重なっているために 視覚z当方に間違いが起きてしまうのです。これが採寸結果の間違いにつながっているのです。

 

 皆さん!こうした説明は ややこしくてわからないでしょう!だから マジックテックニックだと呼ばれるのです。施術体験を繰り返すことによって 理解できるようになるのです。