「免許を取ったら 即、辞める!」と決めていた目標は それどころではなくなりました。
毎日が必死!失敗できないのです。切りすぎてしまうと修復がきかないので 教えられた長さより5~6センチ長く設定していました。
この方法は 私に合っていました。失敗しても 修復できるのです。そして 毎回、その修復から多くのことを学ぶことが出来たのです。
特にオーダーメイドを目指すには 人それぞれ違いがあるので 失敗を経験することが重要なのです。失敗するたびに失敗しないための知恵を学ぶことが出来るのです。
この頃から 失敗して落ち込む人間から 失敗から知恵を学ぶ、前向き人間に変化してゆきました。
愛情深い親たちは わが子が 少しでも幸せになるようにと考えて 失敗しない道を探し、教えてくれます。失敗して不幸を感じないように成功する方法を教えてくれるのです。私自身 そうした親の愛情に守られて生きてきたと思います。
しかし、ここにきて 間違える楽しさ、失敗から学ぶ知識があることを体験しました。これは 誰も教えてくれない驚きの学習方法でした。このことに気づいてから 毎日が楽しくなりました。そして毎日が学びの宝庫になったのです。
だから 「フェイスマップ」を使うのです。「フェイスマップ」は 仕上がりの相対バランスですからこれと同じ相対バランスにすれば 誰でもきれいになれるのです。
今までは こうした仕上がり結果が示されていなかったために 何が間違えているのか、どのように修正 すればよいかが全く分からなかったのです。
「フェイスマップ」は 無意識に認識される美しい顔の基準なのです。奇麗とか可愛い、シャープ、フォーマル、カジュアルといったイメージ言葉を視覚化しているのです。これを使えば 自分の仕事に対する表現力が身に尽くし、自分自身の仕上がりのどこが悪かったのかがはっきりとわかるようになるのです。他人に指摘されなくても 自分自身の欠点を学ぶことが出来るのです。
だから やればやるほど技術力が身につくのです。
このような仕上がり基準がなかったために 自分自身の仕上がりが良かったのか、悪かったのかを判断することが出来なかったのです。
しかし、この基準を基にしてデジカメ写真をパソコンに取り込んでオーバーラップさせれば 一目で修正しなければならないところが明確になるのです。
次に 修正方法をどのようにすればよいかをはっきりと示すことが出来るようになるのです。
失敗や間違いが私の血となり肉になって成長え来たのです。