ゲシュタルト崩壊によって「それほど変化していない」という認識に陥っていたにも関わらず、違ったイメージに変化して見えるのはなぜでしょうか?

 この人がこの様に変化して見えます。

被写体のお客様は この写真を見せたところ、厚化粧ではないのにとても奇麗に撮れていると言われたといい、喜ばれました。😊

 

 厚化粧に見えないのに、なぜ?この様に激変して見えるのでしょうか?

 

 その理由は 相対バランスの変化が引き起こしているのです。つまり、複数の要素による相対バランスを変えることによって 複数の要素が作りだしている空間バランスが変化しているからです。

 相対バランスと言いうのは限られた空間の中で 位置が1センチ移動したとき、一方は1センチ長くなり、片方は1センチ短くなります。

 つまり1センチ移動することによって相対バランスは  2センチ変化していることになるのです。見た目よりも大きく変化しているのです。立体にしたときには さらに大きく変化するのです。

 絵を描いてみるとよっくわかると思いますが、相対バランスの変化というのは 私たちが想像するよりも 大きく変化するのです。美容技術は 髪型は髪型だけ、アイメイクは目だけ、眉毛は眉毛だけをして単品のバランスを勉強します。

 しかし データ美容は 顔と髪型と、目、鼻、口、眉毛といった各要素の占める空間体積の相対バランスによって 見えてくるイメージを変わるのです。描いてみるとわかりますが、ほんの些細な変化によって 見えてくるイメージは 多いく変化するのです。

 もう一つ例を挙げてみましょう。

 習字を習うときのことをイメージしてください。決められた空間の中にどのように文字を配置し、その文字の中心をどこに起き、どのようにバランスを取ればよいかを学びます。

 この時、朱色の墨で修正されるとき、ミリ単位の修正されるのですが、微妙な違いを修正するだけで見違えるようにバランスの取れた仕上がりになるのです。相対バランスマジックによって 驚くほど美しく見えるようになるのです。

 

 つまり 見違えるほど奇麗に変化するのは 相対バランスの変化によるマジック作用なのです。

 アイメイクのアイラインは ほんの1ミリ程度のものですが、相対バランスにより、2倍の変化が起き、その変化は立体化したときさらに3乗になります。そして 左右対称に存在する目はその2倍の相対バランスの変化が起きているのです。

  

 左と同じ相対バランスにすれば 右の人も同じ相対バランスになり、奇麗に見えるようになるのです。

 右の人は 顔に対してトップが低い(言い換えると顔が大きい)ので、顔に対する相対バランスを同じにするためには 高さを高くして似たような相対バランス(類同の法則)にしているのです。

 このように顔のサイズに合わせた髪型にすれば 誰でもきれいに見えるようになるのです。

 この変化もフェイスマップを使うことによって はじめて視覚化でき、理論的に説明できるのです。