私がデータ美容を考え出したのは 無駄をなくすことが目的です。
「失敗」をすることが許されなかったのです。「失敗」が許されないというのは すべて自分が責任を負わなければならないのです。失敗すればすべて自分がやり直さなければならなくなるのです。 とにかく失敗しない方法を探したのです。
そのためには サイズ合わせをすればよいと安易に考えていたのです。
自分の場合 ただでさえ、切りすぎる傾向にあったので、サイズ合わせをすれば 切りすぎがなくなり、不必要な部分を省くことができるのです。
「フェイスマップ」を使うとデジカメ写真を見れば 簡単にサイズ合わせができるし、修正箇所が見えてくるのです。
データ美容は お客様たちに教えてもらったも同然なのです。「フェイスマップ」を使えば データを基にして計算できるし、
確実に改善できるのです。微妙な変化が視覚化できるので どこがどのように間違っていたのかを学ぶことができたのです。
おまけに 「フェイスマップ」を頭に入れておけば お客様の意見を取り入れることができるようになります。こうすることによって お客様に修正結果についてどうだったかを聞くことができるのです。
この変化をご覧ください。二枚の写真を合成し、どのように変化させたのかを視覚化しています。二枚を比較するとトップが高くなっていることがわかります。
素顔は 顔が大きくトップが低いために顔の一部が卵型かはみたしてしまうので、顔が大きく見えてしまいます。
しかし、髪型の高さを増すことによってゴールデンバランスの相似形になり、脳が勝手にゴールデンバランスの奇麗な顔立ちであると感じるのです。これは 基本形のゴールデンバランスの相似形にするために サイズ合わせをしたからです。
実は この高さを出すために 見えている視覚情報の3倍の長さを残しているのです。その理由は 網膜を通して脳に記憶されている視覚情報は 「二次元=平面」として認識されているために 見えている長さで再現しても 思い通りの大きさにはならないのです。だから 見えている長さの3倍の長さを残すことによって思い通りの大きさにすることができるのです。縦横奥行きを創り出すために、 3倍の長さの視覚情報に変えることで 思い通りの大きさにすることができるのです。
こうし物理的錯誤を起こしたにもかかわらず、さらに29秒ごとにに起きてしまう「ゲシュタルト崩壊=見慣れる」という働きによって 「それほど変化していない。」という認識になり、「元かが奇麗だったのだ。」という印象を創り出してしまうのです。
度重なる「ゲシュタルト崩壊=見慣れる」という脳の働きによって 「なぜ?変化が見えなくなるのか。」という疑問を 視覚化されたデータを基にして分析した結果、度重なる「ゲシュタルト崩壊=みなれる」ことによって 髪型の高さが変化していることを見えなくしてしまい、それほど変わっていないと感じるようにさせるのだということが判明したのです。
だから デジタルカメラで写真を通して仕上がりを確認する時が楽しみなんです。施術している本人も デジカメ写真を通してみなければ 客観的な仕上がりを確認できないのです。
この体験をすると 「今まで自分は何をやっていたのか?」と自分自身のほほを引っぱたきたくなるほど 感動してしまうのです。