実は 私は データ美容の講習はしたくありません。どちらかというと大嫌いです。
その理由は 無意識に認識される脳の働きを視覚化しているために わかりにくいのです。
つまり、見えているという思い込みを利用して 見えていない無意識の認識を変化させているのです。
言い換えると見えていないところ(無意識の認識)を利用して 見えてくるイメージを変化させているのです。
だから 「手品」と一緒なのです。視覚情報を混乱させることによって 見えているイメージを変えているのです。
簡単に言うと「騙す」技術です。「騙す」ことによって『見えるイメージを「化かす」のです。これが 美容技術の「化かす」テクニックです。
こんな風に一生懸命説明しても 皆さんには 理解できないと思います。
だから 「教える」ことが嫌いなのです。だから すぐに教えることをやめようと思うのです。
ところが そんな怠けごごろに 「辞めるな」というハリを刺してくる人たちがいという
それは 霊感師さんたちです。
実は 美容師になり始めたころ、 大学時代に出会った霊感師さんが 3つの予言をしました。
一つ目は 名古屋に向かってゆくと道が開ける。
二つ目は 「松平健」って誰ですか?この人と仲良くしておくといいですよ。
そして3つ目が 写真を撮りなさい。と言われたのです。
この頃の私は すでに 3年したら美容師を辞めるという確固たる目標があったので、一つ目の威厳は当たらないと思いました。3年で辞めるのだから 出世するはずがありません。
そして二つ目は 「松平健」なんて言う名前の人は知りません。その時、高倉健と松平定知 というアナウンサーが頭に浮かびましたので 思わず、「そんな芸能人みたいにかっこいい名前の人は知り」と言ってしまいました。
最後の3つ目は 一番嫌いな機械=カメラを使わなければならないという提案でした。当時は フィルムカメラでしたので 現状汁にも時間とお金がかかりました。
だから すべて自分の心の中には全くないことでした。霊感なんてあてにならないものなのだと判断しました。
ところが 1年から1年半たった頃、これら3つの予言は 各図tに当たってしまいました。
一つ目の予言は インターンになると同時に店長になってしまったことです。
ところが このことは 自分にとって「苦難=不運」であると考えて 全く違ってとらえていました。このことが とてつもない幸運であることは 10か月たってから気づいたのです。
10月にオープンし、次の夏に行われたスクーリングでの出来事が 幸運であることに気づかされたのです。一か月間のスクーリングで 友達が 『俺の先生すごいんだぞ!昨日の日曜日に、一日32人もこなしたんだぞ!」と言って自慢してきたのです。
その時、私も先週の日曜日に 一日に31人をこなしていたので、思わず言葉に出して言ってしまったのです。
ところがその反応は 予想したものとは全く違っていました。自慢するつもりが、ほら吹きだと思われてしまったのです。
そして 「松平健」は 皆さんご存じですよね!暴れん坊将軍の「松平健」です。実は 彼とは 幼稚園の頃からの幼馴染なんです。かれのおねえさんの「ゆりちゃん」と私の2番目の姉とも仲が良かったので、「太陽にほえろ」に出るから見てね。」と言われたのですが、本名しか知らなかったのです。
これが幼稚園の頃の写真です。後列の真ん中が「松平健」です。そして前列の左から2番目が私です。その右側が双子の兄貴です。
そして3つ目の予言は 仕上がりを写真にとることによって自分自身の脳の働きがおかしいことに気づき、さらに早く辞めようと決めたのです。
この3つの予言をした人は 平田照美という霊感師さんです。
この人です。大学時代に知り合って、私が美容師になったのと同じころ、プロの霊感師としてデビューしました。 この記事は 20年後に 女性自身と女性セブンに「奇跡の霊能者」というタイトルで 特集されたときのものです。
この人が一番初めに「美容業界の講師になる」という予言をした人です。私の思いとは裏腹の予言でした。絶対の講師になんかなりたくないと思っていました。
実は ケネスフォークスという美容集団において 社長である原田勝巳が講師をしていました。その時講習の手伝いをしていましたが、難しすぎて技術講習など絶対にしたくないと思っていました。
こうした講習をやめようとすると 霊感師さんが表れて 尻を叩いて励ますのです。 皆さんも こんなゲシュタルト心理学を基にした講習はわかりにくいですよね!
だから 辞めたいのですが 誰かがこの理論を引き継いでくれないとやめられないのです。
その後、辞めようとすると約10年周期で別の霊感師さんが表れて励ましてくださるのです。
私の美容師人生には 不思議なことが起きすぎています。「壁」だとお見込んでいた困難が、驚きの「チャンス」だったり、偶然の出会いが 幸運を運んでくれたりするのです。
あまりに奇想天外で こうした事実を隠してきました。もし 話したとしても信じてもらえないどころか 馬鹿にされるのが落ちですから。