とうとう美容学校がつぶれてしまいました。
その理由は 基本的な技術力のなさにつきます。今、美容学校で教えている美容技術では 思い通りに施術結果を出すことができないのです。
データ美容の 出番が来ました!!データ美容の採寸結果は 従来の採寸方法とは大きく違います。
卵型である頭部骨格に対応するために 目に見えている長さの約1,5倍の設定になります。これは 無意識のうちに私たちは 直線定規を基にして採寸しているために間違いが起きているのです。
また 大きさ(サイズ)を1センチ大きくするためには 約素の3倍の長さが必要になります。
その理由は 服飾デザインや建築デザインは 立体ににするため、各部分のパートをつなぎ合わせて作りますが、髪型の場合は つなぐことができないために 縦×横×奥行きという公式を使って長さを計算するために 約3倍の長さが必要になるのです。
データ美容は デジタルカメラとパソコンを使って視覚化し、微妙な違いをデータ化して分析します。その分析結果を基にして設計図を創り、その設計図に基づいて施術を行います。
従来の施術方法とは大きく違っていますが、切りすぎがなくなるので 修正がきくようになりいます。つまり、試行錯誤ができるようになるのです。
そして 修正をすることによって どこをどのようにすればよいかという答えを自分自身で気づくことができるのです。ミステリー小説を読んでいるような謎解きの面白さがあるのです。
私が「サイズ合わせの」研究発表を始めたのは 多くの人たちに強硬に勧められたからです。情けないことに なぜ勧められたのかもわからず、とにかく出るように催促され続けたのです。
一番初めは 11年前の東北大学の「顔学会」です。必死になってなれない論文を書き、店を休んで東北まで飛行機で飛びました。
もうこの頃には半分やけくそでした。「サイズ合わせ」という当たり前のことを発表することに意味があるとは思えなかったからです。半分苦しみながら、半分楽しむことにしました。
そして この時、毛髪美容学会と兵庫大学の中松教授との出会いがありました。毛髪美容学会において研究発表の機会を与えられ、現実の美容業界の状態を知るようになりました。
私は 入店して1年後にスタイリストデビューし、その1年後に新店の店長に就任しました。ちょうどインターンになると同時に店長になってしまいました。そして1年後、免許を取ることができたのです。かなり順番に狂いがありますね。
何もわからずに 店長になってしまい、苦し紛れで 「サイズ合わせ」を取り入れてきたのです。この「サイズ合わせ」に気づいた時、「サイズ合わせ」の方法を教えてもらえなかったことを後悔していました。
ところが 研究発表をするようになってから、美容業界において「サイズ合わせ」という概念がないことを知ったのです。(つまり、美容業界の「普通」ということを知らなかったのです。)
「サイズ合わせ」をするだけで 驚くほどきれいになれるのです。
このように変身できるのですが、「ゲシュタルト崩壊」という脳の認知システムによって 29秒経ったと時から「ゲシュタルト崩壊(見慣れる)」が始まるために 「元から奇麗だったのだ。」という認識になってしまい、「サイジング」の効果だとは考えられないのです。
先日、従来の美容技術を差別化するために「美容デザイン」という言葉を使って「データ美容」を紹介しました。「データ美容」は 計算された設計図を基にして施術を行い、仕上がりをデジタルカメラで写真にして客観的に確認することによって 「ゲシュタルト崩壊」の影響を避けるのです。
つまり、無意識の認識「ゲシュタルト崩壊」が「化ける」という認識を創り出しているのです。
結局根負けし、