「二次元脳」についてご紹介いたします。二次元脳というのは 物を見たときに 網膜を通して認識するために平面(二次元)として認識しているのです。
だから 目に見えていることがすべてだと思い込んでいると ほかの視点を忘れてしまうのです。
例えば、あなたが このようなペットボトルを見た場合 右側に立っている人には
このようにそこの部分が見えています。
そして真後ろに立っている人には このように右側に飲み口が見えているのです。
そして左側に立っている人には このようにキャップの円とボトル部分に円筒が重なり合って見えているのです。
見ている立ち位置によって全く違って見えているのです。
美容技術というのは 立体をデザインする仕事なのです。
このように仕上がりを見たとき大きく変化している原因を探すためには 前後左右など、多次元視点で物事を分析する必要があるのです。
だからスタイルブックを見るときにも 目に見えていることだけでなく、多次元分析(いろいろな視点)が必要になるのです。
「データ美容」のサイズ合わせは こうした多次元視点で分析し、頭部骨格に合わせるためにはどうしたら良いかを徹底的に追及するのです。
サイズ合わせを体験してみると 採寸結果の間違いや相対バランスの微妙な変化が理解できるようになります。
それに加え、各種の「錯覚」が見えるようになります。多種多様な錯覚によって美容デザインのイメージが変化していることに気づくようになります。
そして それらの変化を打ち消してしまう脳の働き「ゲシュタルト崩壊」の存在に気づくことができるようになるのです。
つまり、脳の認知システムを知ることによって 美容技術の大きな可能性に気づくことができるようになるのです。
サイジングを体験することによって 「二次元脳」「球体要素」「パレイドリア現象」「みなし予測の法則」「ゲシュタルト崩壊」がどういう意味を持っているのかを学ぶことができます。「二次元脳」「球体要素」によって「物理的錯誤」が生まれていたために採寸結果に間違いが起きていることが理解できるようになります。
サイジングを始めると視野が広くなり、いろいろなことが見えてくるようになるのです。そして 見えることによって理解できるようになるのです。「データ美容」を始めると一挙に視野が広くなり、理解力が増してきます。
その結果「プロとしての視点」を身に着けることができるようになるのです。