パターンというのは 顔を分析するときに全体の相対バランスを簡略化して絵にすることです。
似顔絵を描く時の基本的な手段の一つです。
これは 似顔絵を描く時の描き方を4つの段階に分けたものです。全体のシルエットを描き、少しづつ各要素の位置や大きさを決定してゆきます。そうすることによって 全体の相対バランスを決めることができます。
従来の美容技術は 目、鼻、口、眉毛、髪型、ロング、ショートというように 部分的に分けて考えていましたが、データ美容は 似顔絵の描き方をヒントにして設計しています。
これが「パターン」と呼ばれるものです。
この「パターン」をもとにしてサイズを決め、立体化するための計算を行えば 正確な採寸結果を得ることができるのです。
服飾デザインには パターンナーという役割があります。それは デザイン画をもとにして そのデザインを具体的に実現するために「型紙」を作ります。
その型紙は 二次元(デザイン画)を 三次元(立体)にするためにどのようにするべきかを考える仕事なのです。平面の状態にある布をどのようにつなげば 目的の形を実現できるのかということを考えるのです。
美容技術には 重要なこの仕事が無かったのです。そのために思い通りの仕上がりを実現できなかったのです。
データ美容は 「パターン」という工程を加えることによって より正確なイメージを再現することができるのです。