データ美容と従来の美容技術は 大きく違った視点でデザインされています。

 

従来の美容技術は 髪型、顔、目、鼻、口、眉毛というようにそれぞれの要素に対して どのように変化させるかということが重要視されてきました。

 

データ美容は 複数の要素が創り出す相対バランスをパターン【型】として認識し、そのパターンの組み合わせをデザインしてゆきます。

 

【型】を作るときの基本となるのがフェイスマップです。フェイスマップをもとにして 複数の要素が創り出す相対バランスを基本パターンとして いくつかのパターンを覚え、そのパターンを組み合わせることによって 多種多様のデザインを行います。

 これがフェイスマップです。

 例えば 顔立ちを整える場合、左側の素顔のい三角形は 少しづつ歪んでいますが、右側の三ケ矩形波 奇麗な相似形になっています。相似形にすることによって「類同の法則」に当てはまり、脳が「奇麗」だと認識するようになるのです。

 

見ただけでは ほとんど違いが判りませんが、このようにフェイスマップをオーバーラップさせてみれば ミリ単位の違いを確認することができるようになるのです。

 

習い事をするときには 必ず基本形があり、その基本形を真似し、正確にできるようにしてゆきます。正確にできるようになったらそれらの基本形を組み合わせて大きな作品を創り出します。

 

書道や、絵画なども基本形の真似をしてその相対バランスを頭に入れます。

 

バレイや日舞なども 基本形を覚え、その基本形を組み合わせて一曲の踊りを覚えます。それと同じようにデータ美容も数々のパターンを覚え、そのパターンに当てはめて仕上がりデザインの基本形を作ります。

 

そしてそれぞれのパターンについて 立体変換のための数値を計算します。

 

設計図作成に必要な重要な計算です。この部分が欠落していたために切りすぎになり、オーダーメイド技術ができなかったのです。

 

服飾デザインでは パタンナーという職種があり、デザイン画や、写真から立体変換するためのシステムがありますが、美容技術にはなかったのです。

 

ここまで習得すれば 誰でもオーダーメイドの施術を行うことができるようになります。あとは フィッティングをしてみて、不必要な部分をはぶき、より緻密な仕上がりを追求してゆきます。

 

そして必ず仕上がりを写真に撮って確認してください。今までの技術とは全く違う仕上がりになっていると思いますよ!

 

データ美容が厚化粧にならず、ナチュラルでありながら激変するのは こうした仕組みになっているからです。