一晩かけての自然排出に疲れ果て、フラフラ状態・・・。

 

鏡を見ると10歳以上年をとった感じになっていた。滝汗

 

 

朝ごはんを簡単に済ませて、主治医のクリニックが開く時間を待つ。

 

手術日に間に合わず自然排出してしまった場合、クリニックが開いている時間に必ずすぐに電話をするように言われていた。

 

受付の人にその旨を話すと

 

「排出物は持っていますか?」

 

と聞かれたが、特に先生も何も言っていなかったし、いいえ、と。

 

予約なしですぐに見てくれることになったが、とにかく疲れていて眠いような眠くないような朦朧とした気分だったため、午後に受診することにした。

 

仕事は休んだ。

 

 

午後、エコーを見るとつい4日前まであった胎嚢はなくなっていた。

 

「うん、全部見事に綺麗に出ていますので安心してください。特に薬を飲む必要も無いでしょう。」

 

「子宮の収縮は多少なりあるので、痛みが強い場合には痛み止めを飲んで対処してください」

 

「今から1ヵ月後までに生理が来ると思います。それまでは避妊を心がけてください。」

 

「1回、生理を見送ったら妊娠を考えても良いと思います。

今日から普通の生活で大丈夫ですよ。

次回の診察は3月で良いでしょう。

それまでに何か気になることがあれば受診してください。

では、ご質問ありますか?」

 

 

手術の予約もキャンセル。

 

受診前は、薬を飲んだり、絶対安静、1週間後の受診を勝手に想定していたものの肩すかしだった。

 

ごく普通の生活をして良い、という許可をもらったことは喜ばしいことではあるけど・・・

 

とりあえず、仕事は休むことにした。

 

仕事に行けば、多分悲しさは紛らわせると思う。

 

けど、それ以上に、噂好きでグイグイと情報を集めて発信することに命を懸けている人の(2人くらいしかいないけど)餌食にはなったが最後、今の精神状態では崩壊するのは必至。

今の状態ではうまく回避する術も思いつかないだろう。

 

と思ったのと

 

時々職場にフラっと現れる育休中のリア充(ものすごく苦手な人です;)の一方的な育児の大変さアピを耳の端でも聞かなければならないのかと考えた時に思った。

 

逃げよう。

 

物理的に精神衛生の良い距離を保とう、と決意した。

 

 

 

流産する前も、してからも

私は何故か、街中や友達の妊婦さんや赤ちゃんを見ても

 

「よぅし、私も頑張るぞーーー!!!ご利益くれぇええ!!アップ

 

って拝み倒しているけどお願いラブラブ

 

どうしても・・・ごめんなさい・・・

 

苦手な人の・・・

ご懐妊のお知らせとか

大きくなっていくお腹の服をまくしあげての写真記録とか

エコー写真とか、赤ちゃんを全面顔出しで(自分もさり気なく映り込んで)SNSで発信しているとか・・・

 

ごめんなさい、ものすご~~~~~~~~~~~~く嫌悪感でいっぱいになってしまいます。笑い泣き

 

幸せなことだとはわかっているんですけどね。

ごめんなさい、苦手な人の幸せまで共感して喜ぶことのできない心の狭い女で。真顔

 

ということで、誰も傷つけないように

リアルにつながっているSNSは全てシャットアウト。

 

だって、心にも身体も重症を負って、生傷がパックリとしているのに、そこに塩を強制的に塗られるようなもんです・・・。

 

特にSNSなんて何気に見ていると、ババババーンっと突然出てきたりしますからね;;

 

SNS断ちがこれがまた精神衛生上、素晴らしく良くて

現在もインスタとfacebookはログアウトのアプリ削除で、今のところ戻るつもりがないですもぐもぐ

 

ということで、自然排出から1週間、自分を守り(特に精神面で)甘やかし続けました。

 

今となってはこの時間が自分にとって、立ち直るための土台作りで大切な時間だったと思っています。にやり

 

流産した喪失感に少しずつ時間をかけてしっかり向き合えました。

 

まだまだ、ふっと悲しくなって涙が出てくるのが現状だけど。

 

少しずつ、少しずつです。