生徒からの質問を受けた中から、これぞという難問をお届けします。
中学受験理科では、圧力やエネルギー保存の法則、キルヒホッフなど中学高校で習う内容が算数と同様に盛り沢山に出題されます!
解答解説はこちらへどうぞ。
コロナも11月収束説がでる中、せめて日本国内でこのままフェードアウトすることを切に願うのみです。
入試直前期が今年もやってきました。
算数の難問については私のホームページでもかなり出尽くした感がありますが、理科の超難問をしばらくの間紹介してゆきたいと思っています。
中学受験生の中でも最上位に位置する教え子たちから出た質問を一問一答の形に再編成して、そのエッセンスを提示していく所存です。
解答はこちらに載せています。
緊急事態宣言解除、おめでとうございます!
やっとこの日を迎えることができました。
このサイトでも感染状況を詳細に追ってきましたが、世界各国の状況に比べて日本の危険度の少なさが際立っていました。
対策が功を奏したこともあるでしょうが、ラッキーな偶然がまた働いたような気がしてなりません。
原発事故のときもそうでした。
無為無策の中で暴発寸前の4号機にとなりの3号機からたまたま水が流れ込んできて事なきを得ました。
それがなければ今頃は東日本は住めなくなって世界中から放射能汚染の賠償を求められていた事でしょう。
BCGなのか、春節のときの中国人の大量入国で弱毒性のウィルスに対する抗体が日本人の中に出来上がったのか、諸説ありますがとにかく驚異的な死亡率の低さが世界を驚かしています。
本当に災害の多い国ですが、その分何かに守られているような気がしています。
年寄りがよく言うように日本が神の国だなどと言うつもりはありませんが・・・。
Zoom授業も世間に広く知られるようになって、よかったです。
10年以上も前になるでしょうか。
ウィンドウズのメッセンジャーソフトを使って小さく狭いホワイトボードもどきで通信もとぎれとぎれにネット授業をやっていた頃に比べれば、スカイプになりさらにZoomへと長足の進歩を遂げました。
1:1の双方向授業は時によってはものすごい効率を生み出します。
家庭教師としての私の方も学校の授業が休みの間に、午前午後とフル回転でしたがまだ中学1年生の学校の授業も受けていない生徒がほんの2ヶ月ほどで代数の3年分をこなし、超難関校の高校入試問題を解いています。
生徒の能力の高さもありますが、このようなことは集団授業ではまったく不可能でしょう。
これからの教育はAIも活用した個別の1:1双方向授業になっていく事でしょう。
学校や塾は大きく形を変える事になるでしょう。
それまで生きながらえて行く末を見届けたいものです!
米国ジョンズ・ホプキンズ大学のデータをもとに、各国の総人口に対する死亡率を算出、追跡して来ましたが、ほぼ全容が見えてきたようなので今回で最終とさせていただきます。
主要国の死亡者推移のグラフ、死亡率一覧表です。
ついに西サハラやセーシェル、ブータンまでウィルスが浸潤しています。
スウェーデンのこれからも大変危惧している専門家もいるようです。
恐ろしいです。
日本の危険度ランキングが3月20日以来はじめて上昇に転じました!
30位→50位→78位→90位→87位
感染国がアフリカなどにひろがる中、120カ国中での順位です。
人口比死亡率が次のように上がっています。
約1週間ごとに、2.58→3.68→4.85→8.45→18.47 (人口1千万人あたりの死亡人数) という具合です。
直近の1週間の増加が激しいです。
ロシア、ニュージーランド、カナダも日本並みの激しい増加をしています。
南アフリカはそれほどでもありません。
ステイホームしか止める方法はなさそうです!
家にいましょう!
オンライン家庭教師の空きがまだございます。お申し込みは sunoze.com までどうぞ
感染者数と死亡者数、前日比は米国ジョンズ・ホプキンズ大学のデータを引用しています。
総人口(四捨五入)に対する死亡者の割合を比較するために、死亡率%×100000の値を算出しています。
5月までの学校の休業、どうやら延長される可能性も出てきたようです。
コロナ収束は簡単ではないことがわかってきました。
近い将来には学校や塾などの集団授業がなくなって、かなりの部分がAIも取り入れられたオンライン授業になるだろうとはいろいろなところで指摘されてきたようですが、今回のことで一気に進みそうな気がします。
Zoomのオンライン授業のすごさが一般に広く認識されるようになったのは大変うれしいです。
かつてはスカイプしかなく、頻繁にフリーズし何度も授業が中断されしかも生徒側でのホワイトボードの書き込みができなかったりしたものですが、Zoomでは動画が鮮明にスムーズに再生されます。
何よりすごいのは1人:100人の授業でもやろうと思えば簡単に実現します。
私も出張授業中心でしたが、4月になるとオンライン授業の依頼が増えてきました。
今は外出自粛90%を実現しています!
しばらくは家にこもって嵐が過ぎ去るのを待とうと思います。
私のホームページ はこちらです。 sunoze.com
私の中学受験対策の授業もすべてテレ授業(Zoom)となりました。
希学園なども最近テレ授業となり大変安心です。
がんばって8割減を達成しましょう!
4月13日現在の一覧を掲載しました。
次のグラフは、過去4回分のG7の国の状況です。
縦軸は人口一千万人あたりのコロナによる死亡者数です。
イタリアは相変わらず気の毒な状況ですが、増加率でいえばフランス、イギリスが大変危険な状況です。
日本は他国に比べればグラフにならないほどです。
日本は今回119カ国中90位、どんどんランキングが下がっていき、その意味ではアンダーコントロールと言えなくもありません。
4月3日現在のコロナ感染国の状況です。
テレビによるとBCGの接種の有無が感染の広がりに影響している可能性が指摘されています。
一切接種していないアメリカやイタリアで死亡者が突出しています。
日本の感染死亡率がG7の中でも圧倒的に少ない原因かもしれません。
今回は109カ国中78位となりました。
死亡率%×100000の値で順位付けしていますが、言い換えると1000万人あたりの死亡者数となります。
早く収束してくれることをひたすら願っています。






















