宮城県石巻市 訪問レポ☆
1つ前の「ただいま」の記事とあわせて是非ご覧ください。
そこに書いたように、1年で、がれきとかは、だいぶなくなったものの
まだまだ復興してるとは言えない状態でした。
何年かかるんだろ。。。
この記事は長文なので、数日使って、ちびちび読んでいただいても良し、
途中でギブアップしてもらっても良しです(^^;)
被災地レポだからと言って、暗い系な文章にするつもりは
ありませんので、明るくお伝えしたいと思います。
今回、0泊3日で行ってきました。
金曜の夕方、出発のとき。
今回色々お世話になったナオ友さんが、お見送りに来てくれました。
なんと贅沢な☆
すごく心強かったです。ほんとに感謝感謝(>_<)
ってか、ナオ友さん、お会いするの2回目だったけど、
ホント顔小さいし、可愛かったなぁ~(´∀`)ニヤニヤ
今回、私、1人で参加しましたが
早速出発前から、お友達ができ、バスも隣の席へ♪
バスに揺られて13時間。
夜行バスとかではなく普通のバスなので、たぶん狭め…。
長時間大丈夫かなと心配な中、
サービスエリアでは、他の参加者さんに教えてもらったオススメ品を(*^。^*)



沢山食べて体力つけとかなきゃね。っと。
こんな感じで、行きの13時間も満喫しつつ、土曜の朝に到着☆
バスから見る景色は、こんな感じ。かなり見にくい写真でスミマセン;







私は、現地の方々のお宅や、仮設住宅をまわりました。
他の参加者さんたちが作ってくれたゴハンを、
いるかいらないかを聞きにまわり、再度ゴハンを持って、各宅にお届け。
ゴハン作りのほうじゃなく、訪問担当とは
私には、一番魅力的な内容☆
沢山の方と接することができる!(o^v^o)
っと、楽しみにしてましたが、
現地は、なんと吹雪(・ω・;)
雪を予定しておらず、普通のスニーカー。
持って行った折り畳み傘は、暴風で破壊され、
顔に当たる吹雪は痛い!(>_<)
・・・私、結構、
晴れ女なんだけどな。。。
お昼ご飯をお届けするため、時間は限られています。
急がねば!!
慣れない雪道と、吹雪の中、
かなり速足で1軒1軒まわっていきます。
どんどん強くなっていく吹雪。
それだけで体力はカナリ消耗。
シャビシャビの雪は、体に付いても、すぐに水へと変わり、
まるでシャワーを浴びたような状態。
顔をダラダラ流れおちてく水。
新たに降って、くっついてくる雪たち。
全身の体力を使い、無我夢中で作業することができました。
現地の方のお宅へ行くと、
「お茶でも飲んでいきなさい」
あがらせていただくことも。

現地で取れたワカメ。
やばいぐらいに、美味しかった!!

「寒いでしょ?あったまっていきな」
私たちのことを心配してくれる。
ボランティアとして来たのに、おもてなしされてる。
ここで聞いた話では(87歳とかの方々)
「自分の身は自分で守らなきゃ」
「1人身だから、いつも、こうやってお隣さんのとこ来てるの」
「なるべくゴハンを自分で作るようにしてるの。そうしなきゃボケてしまうでしょ」
「やっぱり、頭を使って考えることが大事」
「やっぱり人に頼ってしまうとダメ」
等々、いろいろなお話を聞き、
先日私が日記に書いた「将来は老人ホームでウハウハ」の夢が
なんか崩れていきました。
誰かに頼りすぎず、自分で、できることはやる!
周りの方を大切にする。たくさんお話する。
人生へのやる気や、周りとの交流、
自分で色々やること、これが元気に生きる秘訣でもあるんだなって。
どんなにつらいことがあっても、笑顔でいられる強さ。
つらいことがあっても、他人を思いやることができる優しさ。
そんな人たちって、ステキだなって思いました。
そして、震災があった地で、地盤沈下もあって、
私が見る限り、今も何かあったらかなり危険な場所に見えるけど、
それでも、ここにいたいと言っていました。
自分の土地を愛してるんですね。
大切なものをなくしてしまった方もいれば
奇跡的に家が残った方もいて、様々ですが。
午後からは、集会所で、
一緒に参加した愛知県の中学生たちが、笛と合唱を披露してくれました。
涙を流しながら、演奏をしてくれました。
彼女たちは、今、どんな思いで、演奏してるんだろ。
なんか、いろーんなことを考えてしまった私は、
つい涙が。。。周りでも泣いてる子も。
・・・いかん、、、、私は必死に顔を隠しました。
涙のあとが消えてから、現地の方とお話しました。
そんなとき、隣に座っていた、80代ぐらいの現地の女性が、
私の足を触りました。
「あら、ぬれてるじゃない。風邪ひくわよ。
私の家、すぐそこだから待ってなさい!」
雪で、ずぶ濡れの私は、
半乾きのままいたので、それを気づかれてしまったようです。
彼女は、戻ってくると、大量のカイロを
かっぽうぎのポッケに入れてました。
すぐに袋をあけて、何個も何個も私の足に。
他の80代ぐらい女性も
「大丈夫?寒くない?」
みんなが、みんなが、ほんとに優しくしてくれて、
こんなに心配かけちゃって、私のバカー!
現地の方が仰ってました。
「あなたたちは、ここに来てくれただけで90%、もうボランティアが完了している。
今日やってくれることは、あと10%だけでいいの」
「私たち被災者は、【笑顔】を必要としてます」
「がんばれとは言わないでね。これ以上どう頑張ればいいの?って」
こんな話を皆にしてくれました。
他の参加者さんからも、楽しいこと披露してくれたことがあり、
現地の方々と、一緒に笑い合いながら楽しみました。
現地の子供たちも、とっても楽しそうに笑っています。
こんなに離れた地に住んでいたのに、会ったばかりなのに、
今、この時間、この日、
まるで家族のように、皆がひとつになれた1日でした。
「こんなにお世話になってるけど、
今度もし皆さんのところに災害があっても、何かしてあげられそうにない」
80代の方が仰ってました。
そんなこと考えなくていいですよ。。。
見返りは一切求めてないですよね、誰も。
むしろ、この日だけでも、かなり沢山のものをいただけたのに。
日も暮れ、帰る時間になりました。
元気に見送ってくれる現地の方々。
ほんとにありがとうございました。
いかん、、、私、、、年々涙もろくなってるし。。。我慢。。。
あとは、また13時間のバス。
さすがに行きよりツライ;
そんなツラさは、これで紛らわせましょ。
じゃん






金欠なのに、沢山の、おみやげ買ってしまいました;
この土産の数。ただの観光みたいで、スミマセン;
現地のものを買う、これも地域貢献になるかしら。
そして、無事、
日曜には名古屋へ帰ってきました。
なんと、、、足が!ふくらはぎが!
むくみすぎてて、若干マヒして感覚なく、肌の表面ピリピリ。
そのあとには、なぜか衝動的にサッパリしたくなり、
急遽当日予約で美容院へ☆
なんか、全てが生まれ変わった気分σ(^^;)
ボランティアって、人生で自分とは無縁な感じでいました。
人のために何かしてる余裕なんて私にはない。自分で精一杯と。
ボランティアって、誰かのために、
何かをしてあげるってゆう感覚でした。
でも、今回、ボランティアに参加させていただいて、
ボランティアって、自分も一緒に楽しめるもの。
という感覚に変わりました。
そう思うと、もっと気楽に参加できるものだし、
自分も何か得ることができるもの。
今後も何かしたいなと思いました。
そんな感じで、私の中の沢山のことが変わった旅でした。
現地に行くだけが全てじゃないし、何もできなくても、
忘れずにいること、
今の現状を少しでも把握すること
それだけでも充分だと思いました。
私は、現地のためとゆうより、
とっても楽しかったので、自分のために、また行きたいなと思います。
心あたたかいステキな現地の方々に自分が会いたいから、また行きたい。
家族のような、あたたかい場所。
今度は、ただいまって行けるかな。
長文読んでいただき、ありがとうございました。
コメとか、しづらいと思うので、
スルーでも全然いいです。