はじめての沐浴体験 | あした天気にな~れ!

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母子家庭一族に嫁入りしたキテレツ体験を綴るBLOGでした(過去形)2009年12月に別居、2010年12月に出産。昨日より今日、今日よりあした、マシになれ♪

入院中、赤ちゃんの沐浴は見学します。

退院までに1回は体験をしなくてはいけません。


体験というより覚えなくては!

という意識が強かった私は退院まで毎日

自分で沐浴する気まんまんでした。


沐浴見学をした翌日。


沐浴の時間になり、

看護士さんが迎えに来てくれました。


赤ちゃんと記録用紙を持って沐浴室に行きます。


体重を量ったりの前準備は看護士さん。

その後

私が丸裸にされた赤ちゃんの沐浴をします。


途中・・・腰が痛くなりリタイヤしました(´・ω・`)


退院までそれほど時間もないので

明日、リトライします!


と言ったその夜・・・赤ちゃんをベッドから転落させ

1日新生児室に預けることになり

リトライすることができませんでした。


そして翌々日にリトライすることになりました。


最後までできました。



帝王切開のせいなのか

出産そのもののせいなのか


がくーんと落ちたと感じた体力は

一日一日少しずつでも回復しているのだなと

感じた瞬間でした。


とはいえ、あと2日で退院です。


調理、洗濯、掃除はしなくてもいい入院生活。


正直、入院前は入院するのがとても嫌でした。

帝王切開になると決まって

入院生活が(自然分娩の倍)長くなると言うのも

嫌でした。


早く帰りたいと思っていました。


自分の体力が回復しているのが分かっていても

出産前のような生活ができるわけではなく

家事は一切やらないだろう旦那ですから

カレーを大量に作っておいたのにも関わらず

御飯を炊くということも最初の2日くらいまでしか

していませんでしたから・・・

まったく自信がありません。


旦那「退院した次の日から

弁当を作ってもらえるかね?(´・ω・`)」


私 「努力はするけど、無理だと思うよ?

少なくとも

最初の一週間は様子みさせて(´д`;)」



うん・・・


帰るのがちょっと怖くなりました。