入院中、赤ちゃんの沐浴は見学します。
退院までに1回は体験をしなくてはいけません。
体験というより覚えなくては!
という意識が強かった私は退院まで毎日
自分で沐浴する気まんまんでした。
沐浴見学をした翌日。
沐浴の時間になり、
看護士さんが迎えに来てくれました。
赤ちゃんと記録用紙を持って沐浴室に行きます。
体重を量ったりの前準備は看護士さん。
その後
私が丸裸にされた赤ちゃんの沐浴をします。
途中・・・腰が痛くなりリタイヤしました(´・ω・`)
退院までそれほど時間もないので
明日、リトライします!
と言ったその夜・・・赤ちゃんをベッドから転落させ
1日新生児室に預けることになり
リトライすることができませんでした。
そして翌々日にリトライすることになりました。
最後までできました。
帝王切開のせいなのか
出産そのもののせいなのか
がくーんと落ちたと感じた体力は
一日一日少しずつでも回復しているのだなと
感じた瞬間でした。
とはいえ、あと2日で退院です。
調理、洗濯、掃除はしなくてもいい入院生活。
正直、入院前は入院するのがとても嫌でした。
帝王切開になると決まって
入院生活が(自然分娩の倍)長くなると言うのも
嫌でした。
早く帰りたいと思っていました。
自分の体力が回復しているのが分かっていても
出産前のような生活ができるわけではなく
家事は一切やらないだろう旦那ですから
カレーを大量に作っておいたのにも関わらず
御飯を炊くということも最初の2日くらいまでしか
していませんでしたから・・・
まったく自信がありません。
旦那「退院した次の日から
弁当を作ってもらえるかね?(´・ω・`)」
私 「努力はするけど、無理だと思うよ?
少なくとも
最初の一週間は様子みさせて(´д`;)」
うん・・・
帰るのがちょっと怖くなりました。