いっぺん死んでみるWS レポ | すのうの描いたり、書いたり。

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いろんなこと、かいてみる



死んだ時


何も感じなかった。
「無」だった。





イラストレーターすのうですオカメインコ



感想遅くなりましたが先日こちらに参加しました。
以下感想は私の独断と偏見です。


私が参加したのは14日の八戸開催。



今まで「死」を間近に感じた事がない。

私も「死」を間近に感じたら何か変化があるかな?


と思って参加しました。



東京まで行くのはお金も労力もかかるので

八戸開催はとてもありがたかったです(^_^)




参加する前までは


死にたいと思うことはあっても

死ぬのは怖い


と思ってました。



大切なものを書き出す作業で

全部埋めるのに時間がかかって大変だったけど


それを手放す作業になるとなかなか出来ない。

決められない。


こんなに手放したくないものがあるんだってびっくりしました。


最後の手紙を書く時は

死ぬのが怖くて怖くてたまらなかった。

ひとりで死にたくなかった。

私を忘れないでと思いました。





いざ全てを手放して死ぬってなった時。


死んだ時。





なんにも感じなかった。



「無」だった。




イメージは黒じゃなくて白。




死=怖いもの




と思っていたけどそんなことなかった。



残った人の事も何も気にならなかった。



ただ「死んだんだ」って事だけ。

当たり前の事を通過したという感じ。




ワークの後に

死因の原因のランキングや

延命治療の意味についてのお話があって

とても為になりました。


病気は悪いことって漠然と思っていたけど

視点を変えるとそんなこともないんだなって

気付きにもなりました。



十字架十字架十字架


ワークを終えた後、

今書きながら思い出した事。

思う事。



「死」は私にとってとても興味深い事柄でした。



物心ついた頃から唐突に

「死」を思う事がありました。

でもそんな事誰にも言えないし、言っちゃいけないと思ってました。



「死にたい」「消えてなくなりたい」


誰にも聞こえないようにつぶやいてました。



「死にたい」とは思っても

実際に死のうとすることはできない。

そんな勇気はない。

だって痛いのは嫌い。



だから

自ら死を選ぶ人はカッコいいと思う。

すごいと思う。



そんな事も出来ない自分はなんて弱いんだと

思ってました。



夫婦喧嘩をした時に
「自分じゃ死ねないから殺してよ」
と言ったこともありました。
自分勝手にも程がある(笑)





大切なものを手放していく作業途中では

決められない自分にびっくりしたけど


最後まで残すのは

最初から決まってました。


それ以外は何もいらないかもしれない。


執着なのかもしれないけど

今はとても大切なんだと思う。


その気持ちを大事にしたい。

だから必ず伝えようって思えました。



十字架十字架十字架


まとめて思うことは


して欲しいこと

したいこと


をちゃんと口に出すこと

言葉にすること

話すこと


じゃなきゃ伝わらない。

分からない。




死ぬ時はたぶん怖いって思うかもしれないけど

死んだら何も感じないし

気にしない。


それは他の誰かもきっとそうで。

だから亡くなった人を忘れたって

全然大丈夫ってことなんだと思う。


これ誰に言ってるのかな(笑)

でも言いたくなった。



私も今世で地球離れるみたいなので

死んだらヒューってどこかに飛んでいくんだと思います(o'ω'o)




かおちゃん、開催してくれてありがとうハート


次はかおちゃんについて書くよ٩(ˊᗜˋ*)و






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