太陽光パネルの廃棄費用積み立て | 元太陽光発電技術者の道楽ブログ

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30年余り太陽光発電に携わってきましたが、リタイアすることにしました。
これまでの経験を活かし、我が家の屋根太陽光発電や購入した分譲太陽光発電所の状況・運営・評価などをはじめ、太陽光発電の技術に関連したことを中心に呟いていこうと思います。

太陽光パネルの廃棄費用を強制的に積み立てていくというのはほぼ決まっていますね。それは良いことだと思います。

 

で、その積み立ては外部積み立てにする方針のようですが、例外的に内部積み立ても認められるようです。内部積み立てだと内輪での管理で、甘くなる恐れがあるので、厳しくしないといけないという意見があるようです(太陽光の廃棄費、例外的な内部積み立ての「認め方」を議論)。

 

そりゃ、内部だと管理が甘くなるかもしれません。是非、厳しくして欲しいところです。

 

しかし、外部積み立てでも安心なのですかね。どこが管理するのかな。積立金を管理している機関がいいかげんだと、消えた年金みたいになりかねませんからね。内部にせよ、外部にせよ、厳しく管理することが必要でしょう。そのためにコストが少しかかってしまいますが、まぁ、仕方ないですか。

 

記事にもありますように、こういうシステムは性悪説で管理した方で良いですからね。

 

 

 

 

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