先月の我が家の屋根発電の結果がまとまりました。
まずこれまでの月平均の1kWあたり一日発電量の経過です。赤線が2018年です。
3月というのは気候が安定しているでしょうか、この5年間で発電量にそれほど差がありません。パネル1kWあたりの一日発電量で3kWh後半から4kWhぐらいに収まっています。今年もそうでした(3.82kWh)。今年は本当にこれまでの平均的な値で、ま、今のところ特に問題なしに発電していると見て良いのでしょう。
次に、他発電所との比較グラフです。上記と同じようにパネル1kWあたりの一日平均発電量でプロットしています。赤線が我家屋根です。
各地との比較を見ても3月は差が少なくなっていますね。比較は関東の発電所が殆んどですが、関東の3月はどことも穏やかで同じぐらいの発電量になりやすいということですかね。
最後に屋根発電の一日最大発電量の(パネル1kWあたり)グラフです。
先月の最大一日発電量もこれまでと大体同じ値となっていますが、この3年は低めの値になっています。このグラフはパネルが劣化していないか見るためにチェックしていますが、何となく経年で下がっているような気がして不安です。まだ大きな低下ではないので、このまま様子を見ます。
で、
一番気になる投資回収率は・・・、
現在検針票の届いている今年2月までの52か月間の実績で見ると回収率は46.8%でした。この調子だと100%回収するのに111ヵ月かかることになります。10年以内の投資回収は可能なペースです。やれやれ・・・・・
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